近所の畑のそばには、
ポツリポツリと植えられているマサキの木をよく見る。
何かの目印になっているのだろうか。
マサキは海岸近くの木だが、昔は生垣に使われることも多かったそうだ。
同じニシキギ科のマユミの実はきちんと4つに割れるのに、
マサキの実は不規則ではみ出すように割れているのもある。
畑でマサキの実を見た後、冬枯れの草木に向かうと何やら動くものがある。
ホオジロが何羽かいたが、近づこうとして動くと飛んでいく。
こちらは我が家のピーナッツリース、家の中から近くで撮れる。
シジュウカラに加えて、ときどきヤマガラがやってくるようになった。
ヤマガラのほうが少し体が大きく、ヤマガラがいるとシジュウカラは近づけない。