東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

収穫した小麦、天日乾燥して貯蔵

2020年06月23日 | 麦,穀類,雑穀

 10日ほど前に小麦を脱穀しましたが、その後は雨続きでした。そのため、一度も天日乾燥する機会が訪れませんでした。ところが、ようやく快晴の日がやってきました。ビニールシートに小麦を広げて乾燥しました。昔は、むしろを何枚も広げてその上で天日乾燥したものでした。

        左のタンクに、天日乾燥した小麦を貯蔵


 昔は木製レーキを使って小麦を均等に広げました。しかし、それほど大量ではないため竹製熊手を使って広げました。朝早くから夕方まで日に当てたためカラカラに乾きました。乾いた小麦は、専用の貯蔵タンクに入れました。この小麦、パンにしたり、ホットケーキなどにして食べようと思います。

  山盛りの小麦     熊手で均して広げる   7時間程度天日乾燥
  


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