東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

令和五年度、少年少女発明クラブ閉講式

2024年03月18日 | 子供の育成関連

 先日、令和五年度の閉講式がありました。今年度はクラブ員が少なかったのに、いろいろ忙しかったことを思い出します。
 一番はチャレンジ創造コンテストの全国大会出場です。コロナ前の全国大会に出場した経験から、今年度の出場は危ういと思っていました。ところが、今年度から企画が変わっことと子供達の頑張りもあり出場することができました。会場は中部国際空港そばの国際展示場でした。残念ながら上位出場できませんでしたが、子供達はよく頑張ったと思います。
 そして、二番目はコロナ以来の山口県内の発明クラブ交流会です。暑い中をKDDI維新ホールに行ったことです。コロナ前はバスで行きましたが、今回はJR田布施駅から電車で行きました。
 何故だか忙しかった今年度の少年少女発明クラブでした。

       今年度少年少女発明クラブ閉講式 クラブ員代表の言葉


 閉講式では会長挨拶とのことで、私が就職した時にとても苦労した営業経験のお話をしました。営業職に就いてから失敗することが多く散々な思いをしました。手前味噌ですが、その失敗を反省するなどして半年後にお客様に感謝されるようになったお話をしました。いろいろな失敗から学び取ることが、自分を成長させるとの意味を込めました。通じたかどうか分かりませんがそんなお話をしました。

   今年度の活動をスクリーンで       行儀良く聞き入るクラブ員
 

コメント
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