東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

畑を整理しながらドラム缶でたき火の準備

2023年10月09日 | 草刈り,整地

 このところ朝夕がだんだん寒くなっています。ニュースを見ていると初雪が降った地域があるようです。今年の秋は短いかも知れません。一気に冬が到来するような気がします。
 畑の草を刈りながら、その草を燃やす準備をしました。去年までは地面に穴を掘って燃やしていましたが、今年からドラム缶で燃やそうと思います。もう一つ、クルミなど樹の皮を剥ぐための熱湯を沸かせるドラム缶も用意しました。籠にするシダの枝を煮る事もできそうです。40°C位のお湯を沸かせば簡易お風呂にもなりそうです。

           雑草などを燃やすためのドラム缶を設置


 ドラム缶を使うと火の粉が飛びにくいようです。また、空気を入れる口を開閉すると燃やす速さを調整できます。そのドラム缶を置く場所は去年まで焚火をしていた場所です。その場所を掘ると黒い灰が出てきました。その場所にドラム缶を置くためのレンガを三枚置きました。そして、その上にドラム缶を置きました。
 枯草が溜まれば、すぐに燃やそうと思います。チェーンソーで切った樹の枝や幹も、不要になった段ボールなども燃やそうと思います。

 燃やし残した枯れ枝類   枯草を綺麗に刈り取る   炭や灰の上にレンガ
  

コメント
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