東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

小麦畑にするため耕運作業

2023年10月03日 | 草刈り,整地

 秋の野良仕事を着々と進めています。この夏の猛暑でなかなか作業ができませんでしたが、遅れを取り戻そうと大忙しです。今回は、10月末に種まきをする予定の小麦畑の整備をしました。夏は草ばかりだった畑を草刈りを終えた後、耕運機で耕しました。このところの天気で畑はカチカチでしたが、耕運機のエンジンを最大限に動かして耕運しました。

    草刈りを終えたばかりの畑に小麦の種まきができるように耕運


 トラクターで耕せばもっと早く耕運できました。しかし、どちらかと言うと大型に近いトラクターでは往復や回転がしにくい畑です。中型の耕運機を使ってもくもくと耕しました。硬めの畑ですのでロータリーの回転を速くし、かつ耕運機のスピードを遅めにしました。畑の2/3の面積を耕運しました。この面積を耕しておけば、10月末には小麦の種まきができそうです。

   草刈りした畑を耕し始める       畑の2/3を耕し終える
 

コメント
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