東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施川 交流館から上流の全橋を渡る史跡巡りウォーキング(2/2)

2023年10月05日 | 歴史探訪他ウォーキング

 新開橋を渡り終えると、20m位先に手摺りが無い小さな橋が見えました。下見の時に無いと思っていた橋が現われたのです。ただその橋は最近使われていないのか、周りは草がたくさん生えていました。傍に生えた樹木に蔓がたくさん巻き付いていました。そのため、下見時にこの橋が見えなかったのです。仮に見えても、背丈以上の草が生えているため橋までたどりつけなかったのではないかと思います。

       古代米アートを作品を見ていると、たまたま貨物列車が


 その名も無き橋を往復すると、田布施川の右岸を上流に向かって歩きました。そして、しばらく歩くと布奈橋に着きました。この橋を渡っても良いのですが、車が見えにくい道を歩くことになります。安全を考えて布奈橋は往復するだけにしました。

  新開橋を渡り右岸に    手摺りが無い橋      布奈橋を往復
  

 田布施川右岸をしばらく歩くと、観音橋が見えてきました。そして、その橋の手前に小さな橋も見えてきました。その小さな橋には名前が付いていませんでした。小さな橋と観音橋を渡ると古代米アートが見えてきました。その古代米アートを見学していると。汽笛を鳴らしながら上りの貨物列車が通っていきました。

  観音橋手前の名無しの小さな橋       富永有隣墓所を訪ねる
 

 古代米アートを見終わると、しばらく歩いて富永有隣の墓所に行くことにしました。そして、瓜迫農村公園を渡り富永有隣顕彰碑を見学しました。そして、城南公民館で昼食休憩を取ることにしました。公民館には大人や子供がたくさんいて賑やかでした。川に入って魚をとるなどしたようでした。

   連成寺を訪れる     最後の橋を渡る    交流館で皆さんと歓談
  

 昼食休憩が終わると、城南公民館に別れを告げて蓮成寺に行きました。そして、史跡探訪時に訪れて本堂に上がらせていただくことを快く承諾いただきました。ありがとうございました。
 蓮成寺を出ると、最後の橋を渡って交流館に戻りました。交流館に着くと、史跡巡りに参加できなかった方々も来て、アイスなどを食べながら楽しいひと時を過ごしました。参加されてた方々、暑い中お疲れさまでした。

  田布施川の交流館~城南公民館間の全橋を渡るウォーキングのルート

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