東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

楽しく盛り上がったミニ同窓会、石臼の修理、雨のトウモロコシ畑

2015年08月13日 | ふるさと

 昨日の夕方平生町の、とある喫茶店Lで、中学高校の同級生のH君を招いてミニ同窓会がありました。4月以来のミニ同窓会です。参加したほとんどの方が、彼とは40年位ぶりの再開だったのではないでしょうか。

        楽しく盛り上がったミニ同窓会、平生町のとある茶店で(撮影:私)


 私は彼とは中学も高校も同じクラスになったことがないと思いますので、それほど親しく遊んだ記憶はありません。それでも、当時の懐かしい話題で盛り上がりました。また、かつて私が勤めていた電機会社が契約していた保険会社と関わりがあったそうです。その保険会社の名前を聞いて懐かしくなりました。私は二次会に参加できませんでしたが、二次会もおおいに盛り上がったのではないかと思います。

               料理も美味しかったミニ同窓会(撮影:Eさん)


 今日12日は早朝から雨が降っていました。乾ききった畑が潤い、野菜や花が喜んでいます。またエアコンが不要な涼しい一日でした。外出できないため、農作業小屋で、郷土館の石臼の修理をすることにしました。修理と言っても取っ手を作り直すことです。最初図面を引いて、その図面通りの板を切り出しました。板は二枚を張り合わせ圧縮しました。今回はそこまでです。次回は板を整形して、取っ手らしく加工します。

  図面どおり板の切り出し    張り合わせのため接着      2枚の板を強く圧縮
  

 午後、雨が降りしきる畑内を笠をさして散策しました。マクワウリはもうすぐ食べられそうで、黄色く色づいてきました。カボチャもだいぶ大きくなってきました。トウモロコシは雄花も雌花も出ていました。2週間後頃には収穫できそうです。今年種をまいたトウモロコシは、焼いて食べると昔の味がします。そのため、スイートコーンに食べ慣れている今の人には美味しくありません。どちらかと言うと、製粉してコーンスープにする品種です。秋にコーンスープにして食べてみようと思います。

                    雨が降りしきるトウモロコシ畑

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