東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

光市 虎ヶ岳ウォーキングのための事前調査(2/3)

2013年09月27日 | 歴史探訪他ウォーキング

 渓月院を去ると、今度は虎ヶ岳の南側に行ってみることにしました。光市方面に行く広い道に出て、一路周防の森ロッジ方面に行きました。途中、不思議な橋を見つけました。橋なのに全く川がありません。変な橋だなあと思って、バイクを降りて調べてみました。すると、昭和20年に作られた橋で、今は川の流れが変わって一面の田んぼになっていました。川が無くなって田んぼになり、橋だけが壊されないまま残されたようです。

    田んぼにポツンと残された橋           虎ヶ岳登山口(周防旭ルート)
 

 周防の森ロッジに着く前に、道のそばに虎ヶ岳登山口(周防旭ルート)がありました。よく見ないと、通り過ぎてしまう登山口です。ふもとから登る登山口のため、頂上まで標高差が相当ありそうです。登るのに時間がかかりそうな登山口です。あまり人が登らないのか、草が少し茂っていました。

     周防の森ロッジ入口           キャンプなどができる周防の森ロッジ

 

 登山口(周防旭ルート)からしばらく進むと、周防の森ロッジ入口があります。ここを右折して、山の方へ行きました。少しして、周防の森ロッジがありました。夏の間、キャンプなどができそうな建物などがありました。子供たちが野外活動する場所のようです。このロッジを過ぎて、どんどん道を山の方へ向かいました。天気が良いので、森の緑と空の青が映えます。

            周防の森ロッジを過ぎて、森の緑と空の青の中を進む


 周防の森ロッジを過ぎて2Km位進んだ頃、虎ヶ岳観音寺コース登山口がありました。この登山口自体標高があるので、虎ヶ岳にはすぐ登れそうです。登山口近くの田んぼを見ると、稲刈りするコンバインが忙しそうに動いていました。今は。秋さながらの季節です。

    虎ヶ岳観音寺コース登山口          忙しそうに稲刈りしているコンバイン
 

 虎ヶ岳の南側(島田駅側)に回って登山口を探しましたか、周防旭登山口は車を停める場所がありません。また、観音寺登山口は周防の森ロッジか登山口まで距離があります。次に、虎ヶ岳の西側に行って新たな登山口がないかどうか探すことにしました。

               虎ヶ岳、周防旭登山口と観音寺登山口付近を調査

コメント
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