東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

植えた苗は順調に活着

2005年06月15日 | 田舎暮らし
 今日は大雨でしかも休日だったので家にずっといようと思いましたが、植えた稲が心配だったので田んぼに行ってみました。植えた苗は順調に育っているようで浮いている稲は一本もありませんでした。少し安心しましたが、一本植えなのでちょっと苗と苗の間隔が空いていて田んぼがなんとなくさびしい感じです。
 ところで、里山田んぼクラブの方に苗を少し分けてもらうことになりました。分けていただいた箱苗二つを田んぼの水路に置いてもらいました。口頭でお礼を言っておきました。28日にため池の田んぼに植えようと思います。苗代は毎年のように鴨にやられるので、来年は箱苗で苗を作るのもいいかもしれません。
 薬科大学の学生が耕運機を貸してほしいとのことでした。このため、17日に耕運機一台を薬科大学の学生に使い方を教えた後に貸そうと思います。確か3年前にも同じ薬科大学の学生に耕運機を貸したことがあります。
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