東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

瑞穂農芸高校へ稲の苗を

2005年06月07日 | 田舎暮らし
 午前中は田んぼで耕運機を動かして耕運したり代かきをしました。昼休みは里山田んぼクラブの方達といっしょにお昼をいただき談笑しました。昼食後、瑞穂農芸高校に持っていく苗を採取しました。水苗代ではなく畑苗の方を採取しました。採取した畑苗は約360本です。
 瑞穂農芸高校に着くと、苗を植える瀬戸物の白いポット並んでいました。そのポットはバケツよりやや大きめで一株3本程度の苗を植えられそうです。先生と話をしてると、苗を育てる高校生が二人現れました。挨拶後にその高校生達が稲の品種名や特徴などをインタビューしてきたので答えておきました。インタビュー後に採取した畑苗を手渡しました。高校生二人が手に持っているのが渡した苗です。
 今年は「ごはんCUP」に出場するためのお米を自高校で作るそうです。稲を育てるポットを屋上に100個以上並べて育てるとのことでした。今年も決勝大会に出場できるように頑張って欲しいものです。
コメント
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