線は、僕を描く

偶然水墨画と出会ってしまった大学生が水墨画の魅力にはまっていく・・・。

横浜流星と清原果耶の雰囲気は良し・・・特に清原はこういう役柄が似合う。でもそれ以上に友和さんがいいんだな・・・正直友和さんしか目に入らなかった。

ちょっと「ちはやふる」を意識しすぎた気もするけど、ネタの面白さはあったと思う。ただ、ラストはもっと描くところが観たかったけどね・・・。

RRR

1920年。英国占領下のインド、1人の少女が提督夫人に連れ去られた。少女奪還を目論む部族の男と、大義の為に警察内での出世を目指す男が出会ってしまった。

面白かった・・・インドの歴史や状況を知っていればもっと面白かっただろうけど、そんなものを吹き飛ばすくらい面白かった。CGとアクションと人海戦術・・・これだけの規模が出来るのはインド映画しかないだろうね。

それにしてもお母さんがご無事でなにより・・・普通死んでると思うでしょ、あの状況じゃ・・・。