のみとり侍

なかなかの娯楽作品です・・・鶴橋監督にしては珍しい・・・。

なんといっても阿部寛の雰囲気に合っている・・・それにトヨエツがいい・・・もうこの二人だけ充分なのに、風間さん伊武さんと要所要所にいい役者が揃ってる・・・。

それに笑いあり涙ありでこれはなかなかの傑作ではないかと・・・。

ラブ×ドック

これ広末の場面っているんだろうか？いや、もっとあればコメディとして成立するかもしれなかったのに・・・。

吉田羊演じる女性の36歳から41歳までの恋愛の話ですけど、ただ単に野村君演じる子が年増好きなだけじゃないのかと・・・。まあ最後はいい着地点ではありましたけど、今田耕司を最後にだすならもっと話と絡ませても良かったんじゃないのかなぁ・・・。

鈴木おさむ監督もちょっと加藤ミリヤに拘りすぎてるしね・・・。

四月の永い夢

3年前に亡くなった恋人からの最後の手紙が届いた・・・止まっていた彼女の時間が動き出した。

なんかね朝倉あきにピッタリの役柄だなぁ・・・。

まあそれが伏線ですか・・・ってラストはなりましたけど、ヒロインが笑顔で終われてよかった・・・。

孤狼の血

昭和63年の広島を舞台に、ヤクザの抗争とマル暴の刑事の関わりを描いてますけど・・・役所さんカッコ良すぎませんかねぇ・・・。

まあいかにも東映らしい作品ではあるのですが、出演者全員がカッコ良すぎ・・・もっと強烈な個性が観たかったよ。

石橋蓮司さんは流石です・・・あと阿部純子がこれでブレイクすればいいけどね・・・。

ラプラスの魔女

なんかもったいない作品だなあ・・・。

三池監督の悪い面が出てしまった感じ・・・それに誰が主役かわからない感じになっちゃうし・・・。

正直櫻井翔が出ても損しかしない感じだしね・・・。