鈴木由美子原作のコミックのいいところは、主人公の一途なまでに突飛押しもない行動だったり、場違いな言動だったりするわけで・・・・
山田優の熱演はわかるんだけど、笑いにもっていけるほどの突き抜けたものが無かったのが残念!変にまともに作っちゃったのがもったいない気がしました。
中別府葵とか千紗とかなかなか興味のある出演者がいたのに、演技はおろかスタイルでさえも若い子を押さえてしまう浅野ゆう子ってのもスゴイもんだとつくづく感じましたね^^;
鈴木由美子原作のコミックのいいところは、主人公の一途なまでに突飛押しもない行動だったり、場違いな言動だったりするわけで・・・・
山田優の熱演はわかるんだけど、笑いにもっていけるほどの突き抜けたものが無かったのが残念!変にまともに作っちゃったのがもったいない気がしました。
中別府葵とか千紗とかなかなか興味のある出演者がいたのに、演技はおろかスタイルでさえも若い子を押さえてしまう浅野ゆう子ってのもスゴイもんだとつくづく感じましたね^^;
まあなんかとっても怖い作品でした。
殺人事件の容疑者として少年が逮捕された時から、その家族そして妹はマスコミなど追いかけられることに・・・妹を保護するために1人の刑事がつくことになったが、過去に深い痛みを持つ刑事は保護することが出来るのか・・・。
なにが怖いって、いきなり家裁・役所等々がやってきて、いろんな手続きをすましてしまうところとか、獲物に食らいつくようなマスコミや野次馬の態度とか、・・・・・・達の行動とか・・・・。そりゃそんなことされりゃ追い詰められていくわな・・・。
やっと最後の最後に救い・・・といえるかどうか・・・があるのが良かったんだけど、なんか背筋が凍るわ!