SHOのゆるゆる日記

観た映画の感想を書いていくブログ

きみの友だち

2008-08-10 00:48:59 | 映画

トラックとの事故により左足が不自由となった10才の少女が、ある出来事を境に難病をかかえてるクラスメイトと友だちになる・・・。少女が二十歳になったときにボランティアで働いてるフリースクールにライターが取材にやってきて、少女はその当時のことを話し出した・・・。

何個かのエピソード、それも友だちに関するエピソードから出来ています。どれもぶっきらぼうながらもやさしい仕上がりになっています。それぞれのエピソードとも、なにかしら思い出すものがある感じのものばかりですので見ていて懐かしい感じすらありました。

いい話でした・・・。

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たみおのしあわせ

2008-08-07 00:35:38 | 映画

なんとか息子を結婚させたい父。そりゃ出来れば結婚したい息子。美しいんだけど、なんか隠してるような見合い相手。NYで夢破れた、怪しい伯父。父の恋人。などなどが、息子の結婚をキッカケになにか変な方向へ動き出した・・・。

なんとも形容しがたい話でしたが、小林薫・大竹しのぶが怪しくて怪しくて^^また、オダジョーと麻生久美子の相性もよく、そしてなにより原田芳雄の演技が・・・。

なんか変な感じのストーリーではあったんですが、さすにラストの展開には、思わず「えっ!」って言ってしまいましたよ・・・このあとこの人たちはどうなっていくんだろ?

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天晴れ一番手柄 青春銭形平次

2008-08-07 00:27:30 | 映画

8・9月にかけて、シネヌーヴォで故市川監督の作品を特集してるんですが、これはそんな中の一品。昭和28年の作品で白黒で時代劇でスラップスティックコメディです。

平次親分が岡っ引きになり立てで、お静さんともまだ夫婦ではないという設定ですが、基本コメディなので、伝七親分や人形佐七親分が出てきたり、英語が出たり、投げ銭をゴムで回収したり・・・・。なんやかんやで大騒ぎのうえ、事件を解決?してしまいました。

さすがに市川作品・・・カット割りの多いこと。それと酒造屋の酒樽を見て、『悪魔の手毬唄』のぶどう酒樽を思い出したり・・・。それにしても、八役の伊藤雄之助さんは50年以上前のでも顔がすぐわかるのね^^;

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闘茶

2008-08-02 23:50:58 | 映画

中国の幻のお茶を巡って、親子と恋人などなどが自分を見つめ直す・・・ってどんな内容やねんって感じですけど^^;

さすがに香川照之さんです・・・なにか隠してるようなダメ親父がピッタリです。娘役の戸田恵梨香も地元の関西弁ということもあり、いままでのドラマなどでは見られない役柄を演じてます。ただ、台湾側の役者陣が・・・どっちにしてもあり得ない話なんですから、もう少し羽目を外すようなことをしてくれたら・・・と思いました。

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愛流通センター

2008-08-02 23:43:19 | 映画

ケータイ小説が原作らしいですね・・・。まぁホリプロの新人のお試し感が溢れる映画でした。

話の内容も演技もこれといったもんはないですけど、水橋研二はこんな役でいいんだろうか?(というか、この人以外は演技が出来ていないんですけど・・・)。

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