東京セレソンデラックスの舞台を映画化・・・ってか宅間孝行はなんていう物語を書いているんだ!
知的障害者のグループホームに、漫画家の愛情いっぽんと娘のマコがやってきた・・・とっても幸せな時間が流れていたはずなのに・・・7ヵ月後マコは亡くなることに・・・この親子に何があったのか?
なんだろう?この不思議な感情は、とっても幸せなのにとっても悲しい、しかもこんな終り方なんて・・・映画館じゃなかったら大声で泣いていたところでしたよ。元々が舞台劇なんで出演者は少ないんですが、その中でもとくに貫地谷しほり、橋本愛、田畑智子の出来は凄いです。これは今年1番の作品になるかもしれん・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます