16才の高校生が書いたことで話題になったらしい原作の映画化。
高校1年の夏休み、3人の男の子がサーフショップのおやじ(竹中直人)と偶然知り合うところからサーフィンに夢中になり、女の子と知り合うという一夏の物語。
とってもわかりやすいというかありきたりのエピソードの連続です。竹中さんはさすがなんですが、この手の役柄が多くて・・・。サーフィン好きにはいいのかもしれませんが、物語の魅力は薄いです。それに舞台の海がどうみても湘南に見えませんしね(苦笑)。
主役の3人組と加藤ローサはそれなりに良かったので、次回作に期待ということで・・・。
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