「海猿」

１つ予定がなくなったので、来週見るつもりだった「海猿」を見てきました。とりあえずの感想としては、海上保安庁の潜水士になるのって大変だなぁ・・・ってことでした。予想どおりの展開でしたが、それなりには面白かったかなと・・・。しかし、あんなに長く息ができなくても人間って大丈夫なのねぇ・・・。
それはさておき、見てる最中の劇場の中で、小学生５・６年の女の子４人がスクリーンを携帯で撮ってましたが、その携帯のライトが周りには迷惑なんだよ！ってことに気づくのいつになるんだろうか？
それよりも、エンディングテーマが流れると席を立つヤツらは、最後に何かあるんじゃないかと考えないんだろうか?この「海猿」については、最後に何かあります。以前にも「キル・ビル」で梶芽衣子の『恨み節』がかかってる最中に席を立った失礼なヤツらがいましたが、あの名曲を聞かずに出て行くなんてもったいないことしてアホちゃうかと思いますけどね。