君の膵臓をたべたい

病院で偶然、クラスメイトの膵臓の病気を知ったその日から、クラスメイトの彼女に振り回される日々・・・でも、そんな彼女にわるい気はしないまでもいづれは亡くなる彼女にどう接したらいいのか・・・それでも彼女との仲は深まっていくが・・・ある日最悪の結末が・・・でもそれから12年後母校の教師となって図書館の移築のための作業に関わっていくうちに、彼女の最後の手紙を見つける・・・。

良い！浜辺美波が良い！タイトルのインパクト、難病物、後から答え合わせのような展開といかにもの作品ではあるけど、浜辺の良さがすべていい方向に出ている。

ただ、あの手紙に気づかなかった場合・・・う～んそれはそれで・・・。