芸人を目指しながらも、夢のない生活を送ってる男が、元相方に紹介されたヒーローショーのバイト先で痴話喧嘩に巻き込まれ・・・そして、引き下がれない状況になっていく・・・。
劇場にはジャルジャル主演ということで面白い作品を期待してたような女の子もいましたが・・・井筒監督にしては久しぶりのバイオレンスな映画になりました。出てくる若者達が行きすぎてどうしようもなくなる所はなんか怖かった・・・というかなんとかならんか?と思いながら観てましたが・・・後味の悪い、監督の思い通りの作品になったんじゃないかと・・・ラストの『S・O・S』の怖いこと怖いこと・・・。
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