幕末の京都。長州藩の浪人、清川多十郎は居酒屋の用心棒をしながら絵を描いている・・・天下国家には興味はないし、剣の達人だが刀を抜く気はない。そんな多十郎がなぜ剣を抜くことになったのか?
ちゃんとした時代劇を観た気がします。高良の佇まいがとってもいいです。
殉愛記と銘打っているから、あんなラストじゃなくちゃんと切り殺されてもいいとは思いますけどね・・・これはもっと評価されるべき作品です。
ちゃんとした時代劇を観た気がします。高良の佇まいがとってもいいです。
殉愛記と銘打っているから、あんなラストじゃなくちゃんと切り殺されてもいいとは思いますけどね・・・これはもっと評価されるべき作品です。