今年映画館で観た作品が100本。その内、新作の日本映画が95本。私が観た中からしか選びませんので、他にいいのがあるよ!って思われてもそれはそれということで・・・。
最優秀作品賞 「冷たい熱帯魚」
優秀作品賞 「日輪の遺産」「白夜行」「八日目の蝉」「さや侍」「漫才ギャング」
「はやぶさ/HAYABUSA」「あしたのジョー」「ステキな金縛り」
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだ
ら」
監督賞 園 子温 「冷たい熱帯魚」
主演男優賞 堺 雅人 「ツレがうつになりまして」「日輪の遺産」
主演女優賞 堀北 真希 「白夜行」「これでいいのだ!映画 赤塚不二夫」
助演男優賞 でんでん 「冷たい熱帯魚」
助演女優賞 早織 「エクレール お菓子放浪記」
新人賞 大野いと 「高校デビュー」
桐谷美玲 「乱反射」
真野恵里菜 「仮面ライダー×仮面ライダー~」
特別賞 原田 芳雄 「大鹿村騒動記」
「あしたのジョー」での伊勢谷友介の体つきと香川照之のフットワーク
ゲキシネ「薔薇とサムライ」
主題歌賞 竹原ピストル 「さや侍」
私、基本的に戦争物が嫌いでして、特に軍人を美化しているものが嫌いなんですけど、この作品は山本五十六の人となりがよく表現されていて良かったかな・・・それもこれも成島監督と役所広司さんによるところが大きいと思うんですけどね・・・。
しかし、やっぱりあの戦争はなんだったんでしょうねぇ・・・人によってはいろんな理由をつけてなにかと正当化しようとしてますけど、もっと早く終わらせることが出来たと思うんですよね・・・それと今回は新聞の誘導も描かれてますしね・・・もともと報道が真実を伝えるなんてこの頃から出来てないんですよね、今頃になってマスコミがどうのこうのと言う輩もいるけどあんたらが正当化しようとしている時代もこんなもんですよ・・・。
それと、作品の中での1シーンで、ヒトラーの著書の翻訳版が意図的に削られていたという所ですけど、これも現在の歴史を判ったように語るバカ共に見せたい所でもあります。
なんか映画としての感想というより、別の思いを書いちゃったなぁ・・・・。
外国映画部門は別記事へお願いします。
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応募の詳細については、日本インターネット映画大賞オフィシャルサイトをご参照ください。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「冷たい熱帯魚 」 8点
「日輪の遺産 」 7点
「白夜行 」 6点
「八日目の蝉 」 5点
「はやぶさ/HAYABUSA 」 4点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
【コメント】
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【監督賞】 作品名
[園 子温 ] (「冷たい熱帯魚 」)
【コメント】
【主演男優賞】
[堺 雅人 ] (「日輪の遺産 」)
【コメント】
【主演女優賞】
[堀北 真希 ] (「白夜行 」)
【コメント】
【助演男優賞】
[でんでん ] (「冷たい熱帯魚 」)
【コメント】
【助演女優賞】
[早織 ] (「エクレール お菓子放浪記」)
【コメント】
【ニューフェイスブレイク賞】
[大野 いと ] (「高校デビュー 」)
【コメント】
【音楽賞】
「 」
【コメント】
【ブーイングムービー賞】
「源氏物語 」
【コメント】
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【勝手に○×賞】
[ ] (「 」)
「 」
【コメント】
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