TVの最後は映画でというパターン。
TV版同様の面白さはあります・・・しかし、映画にして良かったのはオーケストラの音の良さくらいで、もしかしたらTVでやったほうが、もっといろんなことが出来ていたのかもしれません。
まぁ後編もあることですし、ああいう終わり方になるのはいいんですけど、最後の最後であのネタですか・・・思わず吹いたじゃないですか^^;
TVの最後は映画でというパターン。
TV版同様の面白さはあります・・・しかし、映画にして良かったのはオーケストラの音の良さくらいで、もしかしたらTVでやったほうが、もっといろんなことが出来ていたのかもしれません。
まぁ後編もあることですし、ああいう終わり方になるのはいいんですけど、最後の最後であのネタですか・・・思わず吹いたじゃないですか^^;
貧乏・子供・動物・・・・泣ける話の3大要素ですから・・・・。
和製の「フランダースの犬」なんでしょうけど、昭和11~2年という時代設定がなんとも・・・戦後すぐくらいの方がまだ良かったのでは?
主役の子が昭和初期の子供に見えないというのは致命的であります。ただ、香川照之・岸恵子の演技で最後は泣けてきますけど・・・。
松岡監督と小山薫堂だから、これですみましたけど・・・わざわざジャニーズの子を主役にしてまで撮る作品ではないな・・・。