小日向さんのいい味がでてる作品でした。
脚本も日本人風にうまくなってましたし(本来の作品はもっと男女の駆引きがあるお洒落な感じだろうし・・・)、全編アメリカロケではあるんですが、小日向・生瀬・鈴木・菊地の4人の出演者だけしかいないからとっても見やすかったし・・・。
まぁこのクラスの役者さんだから、とっても安心して見ていられる作品です。
しかし、ラストはこれからどうなるのか気になるなぁ・・・。
小日向さんのいい味がでてる作品でした。
脚本も日本人風にうまくなってましたし(本来の作品はもっと男女の駆引きがあるお洒落な感じだろうし・・・)、全編アメリカロケではあるんですが、小日向・生瀬・鈴木・菊地の4人の出演者だけしかいないからとっても見やすかったし・・・。
まぁこのクラスの役者さんだから、とっても安心して見ていられる作品です。
しかし、ラストはこれからどうなるのか気になるなぁ・・・。
駅伝がテーマの映画はありましたが、ここまで箱根駅伝を描いた作品は初めてかも・・・。
まあ多少上手く行きすぎているという所はあるのですが、出演者の走り方がよかったです・・・林遣都は特にきれいな走りで(しかし、この子はいろんなスポーツ選手の役が多いですなぁ)、作品に彩りを添えてました。
それと、あれだけのエキストラは圧巻ですが、もう少しエキストラの表情にも気を遣って欲しかったのは残念なところ・・・しかし、あのロケはスゴイとしかいいようがないし、あれがなければ箱根駅伝の雰囲気は伝わらなかったでしょうね。