一夜にして島民全員が居なくなった島。しかし、2人の子供が生き残っていた。
手塚作品らしいピカレスク物ではあるんですが、これは原作とどれくらい同じもんなんでしょうか?多少説明不足という点はあるんですが、真の敵がこれだとすると少し相手が小さいんじゃないかと・・・まあ充分大きい相手ではあるんですが、なんかもっと身動きが取れないような相手じゃないのかと・・・。
玉木宏の悪役は良し・・・・・ただ山田孝之に少し違和感を感じるのは残念。
一夜にして島民全員が居なくなった島。しかし、2人の子供が生き残っていた。
手塚作品らしいピカレスク物ではあるんですが、これは原作とどれくらい同じもんなんでしょうか?多少説明不足という点はあるんですが、真の敵がこれだとすると少し相手が小さいんじゃないかと・・・まあ充分大きい相手ではあるんですが、なんかもっと身動きが取れないような相手じゃないのかと・・・。
玉木宏の悪役は良し・・・・・ただ山田孝之に少し違和感を感じるのは残念。
城を建てることが出来ずに謀反にあってしまった戦国武将の霊が現代に現れ城を建てると言い出す・・・・・しかし、材料等をダンボールにすることで・・・・・。
まあ荒唐無稽な話ではありますが、観ているうちにだんだん話に引き込まれていきます。実際にダンボールで城を建てたんだから、それだけでこの作品にはパワーが感じられます。勿論、愛之助さんや海老名はなさんの主役2人や、阿藤さん江守さんそして、ふせさんの演技があってこそだと思いますが、城を造ったというがスゴイ力になっている作品だと思います。
「エヴァンゲリヲンより面白い」・・・・書いておきました愛之助さん。