最初は見る予定はなかったんですけど、見て良かったですよ・・・。
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島監督の最新作。かなりデフォルメされた世界だからこそ、CGがピッタリとハマってる。
話の内容も、笑えて泣けて・・・といい話です。それに役所広司・國村準・上川隆也・妻夫木聡・土屋アンナなどなど・・・おっと忘れちゃいけない阿部サダヲがこの世界に溶け込んでるし、主役のパコ役のアヤカ・ウィルソンの可愛らしさといったら・・・。
この絵本本当に発売されればいいのに・・・。
最初は見る予定はなかったんですけど、見て良かったですよ・・・。
「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島監督の最新作。かなりデフォルメされた世界だからこそ、CGがピッタリとハマってる。
話の内容も、笑えて泣けて・・・といい話です。それに役所広司・國村準・上川隆也・妻夫木聡・土屋アンナなどなど・・・おっと忘れちゃいけない阿部サダヲがこの世界に溶け込んでるし、主役のパコ役のアヤカ・ウィルソンの可愛らしさといったら・・・。
この絵本本当に発売されればいいのに・・・。
JALのバスケットボールチーム「ラビッツ」に入ることになってしまった新人CAの奮闘記。
実際にあるチームの話ではあるんですが、ちょっと内容が薄いというか・・・そんな訳無いでしょう的な話なんでねぇ・・・。まあ石原ひとみを中心としたライトコメディとして見ればいいのかもしれない。
ただそれならそれで、合気道をもっと取り入れてもいいと思うし、折角の高田純次をもっと上手く使えばいいのにとも思ってしまいます。
まあエンドロールを見てると、かなりカットされているんだろうなぁとは思いましたが・・・。
なんといっても本木さんの動きが美しい・・・。
ご遺体を棺に納めるための仕事「納棺師」。仕事自体は目立ったものではないが人生の最後を飾るには欠かせない仕事ですね。
役者陣の演技がすばらしいし(本木を始めとして山崎努・余貴美子・山田辰夫・笹野高史・・・しっかりとした仕事です)、内容も死生観というかハッキリとしたものがあるしと、見応えのある作品でした。