最強のコロッケ式「超速読法」(9)

5月11日に、初級速読講座2回目の授業が行われました。

新たに4人の生徒さんが加入し11人になったのです。

この日は、朝9時半から約7時間の授業を行ったのです。
驚いたことに、11人のうち6人の人が授業終了した段階で、
5000字の速読を突破したのです。

実はこれは驚異的なことです。
たった2回の授業で、このクラスの
読書スピードは8倍を超え、理解度は10倍を突破しました。
人間の能力の無限の可能性は、ここまで凄いのです。

ただ読書のスピードが上がっただけでなく、
記憶力、集中力を抜群に高めた結果となりました。
効率の良い読書は、人生に革命をもたらすのです。

立教大学全学部日程最短距離勉強法(27)

社会
世界史(5)

⑧『完成350（見事！）世界史年代記憶術』（代々木ライブラリー）を使用します。
本学では、年代関連の問題が非常に多いため、
一つ一つの年代を正確に覚えるために、この参考書を使用してください。

⑨総復習として、いままでやった問題集および
過去問をもう一度全て覚え直してください。
過去問は、他学部も含めて過去問の徹底演習をして下さい。
必ず本番より10分間短い時間で過去問演習をして下さい。

立教大学全学部日程最短距離勉強法(26)

社会
世界史(4)

⑥客観式問題集としては、『世界史頻出問題解法』を使用します。
この問題集とともに、『必修世界史用語集』を使用し、
出題頻度の高いものに絞って読み込みます。

⑦『世界史そのまま出る一問一答』を使用します。
弱点を完全に穴埋めして下さい。

立教大学全学部日程最短距離勉強法(25)

社会
世界史(3)

④『詳説世界史　Ｂ』を使用します。
この教科書を、まず二冊用意してください。
一冊は、通読用の本として、もう一冊は、
問題集として使用します。
通読用の本で勉強した範囲を、問題集用の本で確認する方法をとります。
一回目は、問題集用本の太字の語句だけを黒くマジックで塗ります。
二回目は、固有名詞の部分を全て黒くマジックで塗ります。
三回目は、年代および欄外の語句までも黒くマジックで塗ります。
このようにして、三段階に分けて、『詳説世界史　Ｂ』
を黒く塗りつぶしていきます。
最終段階では、黒い部分が大半を占める問題集になっていますが、
これを完璧に読めるようになっていれば、世界史の勉強は終了します。

⑤視覚的理解をすすめる地図帳として、
『歴史地図によるトレーニングワーク世界史B』を使用します。

立教大学全学部日程最短距離勉強法(24)

社会
世界史(2)

②『３０日完成スピードマスター・世界史問題集』を使用します。
この参考書は、詳説世界史Ｂの太字の語句を
中心に設問が構成されている本です。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、
ひたすら覚えていってください。繰り返しやってください。

③『赤本で5年間分の過去問』を解きます。
この時、わからない所は詳説世界史Bで調べながら解いて下さい。
これによって、詳説世界史Bのどういう部分が
本校の入試で問われやすいかを把握しておきます。