コロッケ先生の合格術

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日本大学法学部最短距離勉強法⑨

2007-01-22 00:01:00 | (2)学 日東駒専 最短距離勉強法
社会
日本史(1)

例年、4題出題。小問数は、40問~45問の出題で、
選択方式と一部の記述方式で一定しています。
過去10年間の問題を時代別に見てみると、
原始~現代まですべての時代から出題されています。
近世および近現代は、毎年出題され、やや比重が大きく
なっているので、重点的な学習をすることが大切です。

分野別では、政治史・文化史・外交史・社会経済史
の順に出題頻度が高くなっています。
また、文化史では、江戸時代、明治時代を中心とした近世・近代文化の
出題がかなり多いので、この時代の文化史に重点的な学習が必要です。
これから、ゼロから日本史の勉強を始めて、
本番の試験で9割以上とるための、勉強法をお話します。

①『はじめる日本史50テーマ』を使用します。
この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、
ひたすら読んで覚えてください。使用期間は、1ヶ月です。

②『横田の日本史B合格へのプロローグ25章』を使用します。
この参考書のポイントの訓練および演習問題の( )に
赤の水性ボールペンで解答を記入し、ひたすら読んで覚えてください。
そして、解説も同時に読み込んでください。使用期間は、2ヶ月です。

③『石川日本史Bの実況中継』を使用します。
この参考書の1巻~4巻を使用し、古代から現代までの流れを把握します。
本学の場合、「詳説日本史B」を使用するより、
はるかに効率的に勉強することができます。
使用期間は、2ヶ月で、3回転してください。

④『過去問10年分』を使用します。実際より短い時間で
解く訓練をしてください。

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