日本史(1)
例年三題で構成され、マークシート方式と記述式で出題されている。
やや難しい内容の問題が中心であり、一問あたりの制限時間は約40秒で、
はっきり言って時間不足である。過去15年間を平均すると、
おおよそ古代10%、中世5%、近世30%、近現代40%、戦後15%となっている。
したがって、近世以降の比率が非常に高い。
また、分野別でみると、おおよそ政治史50%、外交史15%、社会経済史25%、
文化史10%となっており、政治史が多く、文化史が少ない傾向にある。
また、史料の出題がほとんどされておらず、これも特徴的である。
これから、ゼロから日本史の勉強を始めて、
本番の試験で85%以上とるための、勉強法をお話します。
①『はじめる日本史50テーマ』を使用します。
この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、
ひたすら読んで覚えてください。使用期間は、1ヶ月です。
②『30日完成スピードマスター・日本史問題集』を使用します。
この参考書は、「詳説日本史B」の太字の語句を中心に
設問が構成されている本です。最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、
ひたすら覚えていってください。
使用期間は、1ヶ月で繰り返しやってください。
③『過去問10年分』を使用します。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
そして、ここで出題傾向を完全に把握してください。
例年三題で構成され、マークシート方式と記述式で出題されている。
やや難しい内容の問題が中心であり、一問あたりの制限時間は約40秒で、
はっきり言って時間不足である。過去15年間を平均すると、
おおよそ古代10%、中世5%、近世30%、近現代40%、戦後15%となっている。
したがって、近世以降の比率が非常に高い。
また、分野別でみると、おおよそ政治史50%、外交史15%、社会経済史25%、
文化史10%となっており、政治史が多く、文化史が少ない傾向にある。
また、史料の出題がほとんどされておらず、これも特徴的である。
これから、ゼロから日本史の勉強を始めて、
本番の試験で85%以上とるための、勉強法をお話します。
①『はじめる日本史50テーマ』を使用します。
この参考書の実践問題の( )に赤の水性ボールペンで解答を記入し、
ひたすら読んで覚えてください。使用期間は、1ヶ月です。
②『30日完成スピードマスター・日本史問題集』を使用します。
この参考書は、「詳説日本史B」の太字の語句を中心に
設問が構成されている本です。最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、
ひたすら覚えていってください。
使用期間は、1ヶ月で繰り返しやってください。
③『過去問10年分』を使用します。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
そして、ここで出題傾向を完全に把握してください。