コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

難関大学合格養成マニュアル(33)

2011-03-30 08:00:00 | (10)成蹊・ヤマ・難関・センター
「合格するための食事法2」

②生野菜をたくさん取ろう!「生野菜ポタージュ」

私が実践している食事は、主食は玄米で、
副食は家庭料理にすぎないのですが、
ひとつだけ秘密兵器があります。
それは、私が現代医学で言う不治の病に
おかされた時から病を克服した現在も続けている
「生野菜ポタージュ」です。

「生野菜ポタージュの作り方」を紹介します。

材料は、五種類以上の新鮮な野菜、
できれば、キャベツ、白菜、小松菜、ほうれん草などの葉菜類と、
大根、にんじん、かぶなどの根菜類を半々で使うのが理想的です。

注意としては、生で食べますから、ごぼうやれんこんなどの
アクの強いものは避けることと、トマト、なす、きゅうりなどの実野菜も
「生野菜ポタージュ」には向きません。

根菜類以外の野菜は細かく刻み、すり鉢ですってドロドロにします。
にんじん、大根は、おろし金でおろします。
すり鉢ですった葉菜類とおろし金でおろした
根菜類を混ぜ合わせ、小さじ5分の1程度の植物性油を混ぜます。
酸化が早いので、できあがったら30分以内に食べるようにします。
私は、毎食この「生野菜ポタージュ」を食事に取り入れていますが、
すり鉢でするのが大変なため、「鈴木のジュースマシン」を使っています。

「生野菜ポタージュ」は、西医学健康法から学び実践しているのですが、
日々、自分の体とは思えないほど軽く、健康になっていくのがわかります。
皆さんも「生野菜ポタージュ」を実践して、
受験勉強に立ち向かう頑強な体を作ることをお勧めします。
「生野菜ポタージュ」についてもう少し詳しく知りたい人は、
「朝食抜き!ときどき断食!」(講談社+α新書)に詳しく載っています。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 難関大学合格養成マニュアル(32) | トップ | 難関大学合格養成マニュアル(34) »

(10)成蹊・ヤマ・難関・センター」カテゴリの最新記事