先日、ブログに載せた話を見て、
驚かれた方もおられるでしょう。
私の塾では、3分間考えて、解らない問題は、
すぐに解法パターンをできるだけ詳しく解説し、
理解させ暗記させています。
ただし、このやり方は、基礎力養成用の参考書の時です。
そして、全分野の基礎力養成が完了したら、
志望校の過去問を最低10年分徹底的に分析して下さい。
この志望校の過去問は、遅くとも
5年生の夏までには分析が終わっていなければなりません。
ここで、大切なことをお話しします。
分析と言っても、どこが出るかということだけでは、
全然不十分なのです。
中学受験の過去問の分析で、ポイントと
なる点は次の3点です。
①出題されるのは何か。これによって、
何を勉強すればよいのかがわかります。
②出題形式はどうか。これによって、
どう勉強すればよいのかがわかります。
③出題レベルはどの程度か。これによって
どこまで勉強すればよいのかが、わかるのです。
この3つのポイントを正確に
分析しなければいけないのです。
通常、過去問集には①しか書いてありません。
したがって、②と③を自力で行うか、
予備校や塾の先生にやってもらうのです。
驚かれた方もおられるでしょう。
私の塾では、3分間考えて、解らない問題は、
すぐに解法パターンをできるだけ詳しく解説し、
理解させ暗記させています。
ただし、このやり方は、基礎力養成用の参考書の時です。
そして、全分野の基礎力養成が完了したら、
志望校の過去問を最低10年分徹底的に分析して下さい。
この志望校の過去問は、遅くとも
5年生の夏までには分析が終わっていなければなりません。
ここで、大切なことをお話しします。
分析と言っても、どこが出るかということだけでは、
全然不十分なのです。
中学受験の過去問の分析で、ポイントと
なる点は次の3点です。
①出題されるのは何か。これによって、
何を勉強すればよいのかがわかります。
②出題形式はどうか。これによって、
どう勉強すればよいのかがわかります。
③出題レベルはどの程度か。これによって
どこまで勉強すればよいのかが、わかるのです。
この3つのポイントを正確に
分析しなければいけないのです。
通常、過去問集には①しか書いてありません。
したがって、②と③を自力で行うか、
予備校や塾の先生にやってもらうのです。