今日は、一年間、一生懸命勉強したら、
どのくらい成績が伸びるかについて、お話したいと思います。
中学生なら、今の自分の偏差値から
25上の偏差値の高校を狙うことができます。
また、高校生なら、今の自分の偏差値から
20上の偏差値の大学を狙うことができます。
実際には、一年で30以上、伸ばすことができる人もいますが、
それは最高の作戦と最高の行動が見事にマッチした数少ない例だと思います。
私は、かつて偏差値40から11ヶ月で早稲田大学に
合格するための最短距離の科目別勉強法を教えていたことがあります。
この時、17人の生徒のうち、最後までやりきったのは4人で、
合格者は3人でした。このことは、早稲田大学を一年の勉強で合格に
導くためには、とてつもない根性が必要だということです。
通常、そのような根性は持ち合わせないのが普通です。
その経験から、早稲田大学に関しては、偏差値40から23ヶ月で
合格するための最短距離の科目別勉強法を教えるようになりました。
最初の年は、最後まで残った19人の生徒のうち、11人が合格しました。
次の年は、22人のうち、14人が合格しました。
また、その次の年は、24人のうち、16人が合格しました。
早稲田大学に合格するためのベストプランを一人一人に提供し、
徹底的に無駄のない受験勉強をやってきましたが、
合格率70%以上は達成できていません。
私は、偏差値40から11ヶ月で合格を目指す場合、
明青立法中の大学の中から、合格することが可能な学部を選んで、
生徒さん一人一人に説明し、実行する方法をとっています。
最初に、私は、1年間一生懸命勉強したらと書きましたが、
ただ一生懸命に勉強すれば必ず伸びるかというと、そういうわけではありません。
人によって、伸び方に違いが出ます。それは、勉強のやり方がまずいからです。
私は、昨年の夏、7月8日から東大受験生に現代社会と
地学の勉強のやり方を説明し、
1日2時間程度(各1時間)の勉強を3週間行ないました。
その結果、約3週間後の河合の模試で50%以上を取ることができました。
では、いったいどのように勉強したか?
現代社会と地学のサブノートに最初から赤で、答えを入れていき、
ひたすらストップウォッチを使って覚えさせました。
その後、第二段階では、面白いほどわかるシリーズを使って、
肉付けを行ないます。これが終わった後、センター対策用の問題集
(河合・駿台)を記憶させます。
このように科目によって、勉強のやり方があるのです。
すなわち、どの科目を選択し、科目ごとの最短距離の勉強法
を実行した場合を一年間一生懸命勉強したらと言ったわけです。
同じ科目でも、大学によってアプローチの仕方が違ってきます。
受験勉強は、やり方で合否が決まってしまうのです。
このことを肝に銘じて、戦略を立ててください。
頭のよしあしは、一本の線の上下くらいの違いしかありません。
大差がないのです。努力で決まります。
頑張れ!! 受験生!!
合格からの逆算方式・志望校別授業 伸一塾
どのくらい成績が伸びるかについて、お話したいと思います。
中学生なら、今の自分の偏差値から
25上の偏差値の高校を狙うことができます。
また、高校生なら、今の自分の偏差値から
20上の偏差値の大学を狙うことができます。
実際には、一年で30以上、伸ばすことができる人もいますが、
それは最高の作戦と最高の行動が見事にマッチした数少ない例だと思います。
私は、かつて偏差値40から11ヶ月で早稲田大学に
合格するための最短距離の科目別勉強法を教えていたことがあります。
この時、17人の生徒のうち、最後までやりきったのは4人で、
合格者は3人でした。このことは、早稲田大学を一年の勉強で合格に
導くためには、とてつもない根性が必要だということです。
通常、そのような根性は持ち合わせないのが普通です。
その経験から、早稲田大学に関しては、偏差値40から23ヶ月で
合格するための最短距離の科目別勉強法を教えるようになりました。
最初の年は、最後まで残った19人の生徒のうち、11人が合格しました。
次の年は、22人のうち、14人が合格しました。
また、その次の年は、24人のうち、16人が合格しました。
早稲田大学に合格するためのベストプランを一人一人に提供し、
徹底的に無駄のない受験勉強をやってきましたが、
合格率70%以上は達成できていません。
私は、偏差値40から11ヶ月で合格を目指す場合、
明青立法中の大学の中から、合格することが可能な学部を選んで、
生徒さん一人一人に説明し、実行する方法をとっています。
最初に、私は、1年間一生懸命勉強したらと書きましたが、
ただ一生懸命に勉強すれば必ず伸びるかというと、そういうわけではありません。
人によって、伸び方に違いが出ます。それは、勉強のやり方がまずいからです。
私は、昨年の夏、7月8日から東大受験生に現代社会と
地学の勉強のやり方を説明し、
1日2時間程度(各1時間)の勉強を3週間行ないました。
その結果、約3週間後の河合の模試で50%以上を取ることができました。
では、いったいどのように勉強したか?
現代社会と地学のサブノートに最初から赤で、答えを入れていき、
ひたすらストップウォッチを使って覚えさせました。
その後、第二段階では、面白いほどわかるシリーズを使って、
肉付けを行ないます。これが終わった後、センター対策用の問題集
(河合・駿台)を記憶させます。
このように科目によって、勉強のやり方があるのです。
すなわち、どの科目を選択し、科目ごとの最短距離の勉強法
を実行した場合を一年間一生懸命勉強したらと言ったわけです。
同じ科目でも、大学によってアプローチの仕方が違ってきます。
受験勉強は、やり方で合否が決まってしまうのです。
このことを肝に銘じて、戦略を立ててください。
頭のよしあしは、一本の線の上下くらいの違いしかありません。
大差がないのです。努力で決まります。
頑張れ!! 受験生!!
合格からの逆算方式・志望校別授業 伸一塾