チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

草刈り作業に思う

2019年06月30日 | 山村暮らし

今年の梅雨入りは26日と遅く記録を更新したとのこと……

全国からの応援を得て今まで最大の32.000人の警察官が警備にあたったと云う大阪G20サミットも無事に終わった。
いろいろ規制が大変なようだったけど、ここ山奥の大和高原の地はな~んにも関係なし。

我が誕生月の六月も可なりの雨のなかを去って行く。


21日、久し振りに来たセカンドハウスは草茫々。
冬ならどうってこと無い空き期間だが、草がはびこる此の時季では仕方ない。


まぁ~、自分が辛抱すれば良いだけなんだから無理せずボツボツとやればよい。


作業して直ぐに分かった。
体力の無さ、衰えを知らされた。確実に落ちてる???

草刈り機エンジンの簡易スターターの紐を引っ張るも『ブルブル❗️ブルブル❗️』かかってくれない。
使用者同様のご老体、もう何年ものお付きあい。
燃料入れるだけで使いっぱなしで怒ってるのかも……
コチラの腕も休ませながら………




見ため楽そうな草刈り作業は結構しんどい。
草にもいろいろ、細くて長くて柔らかい草は最低😢💨💨
切れずに巻き付いてしまう😢💨💨
しかしまぁ~草刈り作業は見た目にも、キッチリと成果の出る気持ちの良い作業ではある。


刈った草をサライでかき集めるよりも、竹ほうけで掃いて押して行く方がはるかに体力が要る。
掃くと云う行為は体をよじるのと押し出す腕の力が必要になる。
これが大変でダメさを知らされる。
何なく出来て居たことが続けられない時に改めて知らされる寂しい場面である。
コナミスポーツクラブに も通って居るんだけどね~


山へ運び上げる凄い刈り草の量と庭で唯一の色花





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