
やって来ました!夏の蘭嶼です!青い海と空。これこそ蘭嶼にふさわしいですね!

お世話になったのはこちらの民宿「椰油灣民宿」です。

部屋の窓から青い海がばっちり見えます、嬉しい~。

シンプルながら過ごしやすいお部屋でした。

荷物を部屋に置いたら、早速島巡り。やっぱり南の島の海はいいですねえ。真っ青で綺麗!!

浜辺に達悟族が乗っているタタラ船がありました。思っていたよりも小さかったので驚きました。

しばらく海辺で戯れていたのですが、おなかがすいてきたし暑いしで近くのレストランに入りました。

タコとオリーブのパスタとか・・・

トビウオの卵入りパスタとか・・・

トビウオ入りのパスタとか、蘭嶼らしいパスタを注文しました。

このお店の店主は達悟族の方。生後間もない赤ちゃんを抱っこしてご機嫌でした。お店の壁に貼ってあるポスターはご本人。おっ、ふんどし姿です!

ところで、蘭嶼に来てものすごくびっくりしたことがありました。それは島の至る所にヤギがいることです。最初は誰かが飼っている家畜のヤギなのかと思ったのですが、どうもそうではなくて野生のヤギさん達のようなのです。

ほらね、海辺でもヤギさん達がごろごろしているでしょ。

道を歩いていてもごく普通にヤギとすれ違います。

ヤギの親子を見かけました母ヤギはおなかに赤ちゃんがいるようです。

絵になるような夕焼けとヤギ。

引き続き島巡りをしていると、達悟族の像と遭遇。大きな像です。うん、やっぱりこの服と帽子、そしてトビウオとくりゃ蘭嶼だなあ~と実感。

野銀地区で池のような場所を発見。どうやら冷泉のよう。

地元の子供たちが冷泉で遊んでいましたので、我々も冷泉に入ってみることに。

シュノーケルをつけて潜ってみましたが、あまり深くはなく、魚などの生物もほとんど見当たりませんでした。冷泉と言われるだけあって水温が低く、長く浸かっていたら足が攣ってきたのであがりました。

野銀地区は住居エリア。家畜の豚さんが気ままにうろついています。

蘭嶼で有名な達悟族の伝統家屋、半地下式住居です。夏の暑さを避け冬の風を防ぐ効果があるそうです。

近くにあった教会もタタラ船のデザインが描かれていました。

東清湾地区にやって来ました。ここから見る海も美しいです。

観光客用のタタラ船が外から来たお客さんを乗せて忙しそうでした。

達悟族の少女たちが元気に遊んでいました。

でも 台湾は子供にも良い国(親日)と認識したみたいでうれしいです! 最近の大陸、半島の影響か??次女も子供と一緒に行きたいと以前から言ってます(まだ 幼すぎ)。
管理人様のブログを参考にしたいと思いますので、台湾全国の観光(食べ物は重要です!)を宜しくお願い致します!
いつも拙ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
なかなか記事をアップする時間がなくて、順調に投稿できていませんが、なんとか頑張ります。