今回は記事にし忘れていた野渓温泉についてアップいたします。

桃園縣の南部、復興郷にある自然の温泉へ行くべく、7号線をひたすら南下して行きました。

拉拉山へ向かう道と分かれる手前にかかる巴陵橋が見えてきました。

立派な橋ですこと!しかし、ここは通過点。先を急ぎます。

光華道路をどんどん行くと、嘎拉賀という小さな集落に辿り着きます。さあ、温泉まであともう少しです。

はい、看板みっけ!!ここが目指していた野渓温泉への入り口です。しかし・・・このときまだ我々は、ここが過酷な道のりであることを全くしらなかった・・・・・

桃の果樹園が続く急な下り坂を下っていきます。

下ります。ひたすら下ります。

かなりの急勾配です。ただただ下ります。

黒いアゲハチョウがあちこちでひらひらと舞っていました。

まだまだ下ります。うううう、帰りの上り坂が思いやられる~。だ、大丈夫だろうか・・・・

道が険しくなってきました。

階段の道が現れました。ここも下っていきます。

こんな標識が見えてきました。え!1.3キロも歩いたの!?

え~~、まだ下り階段続くのぉ?

まだまだどんどん下りていくんですけど・・・・

1.5キロ地点までやってまいりました。

1.6キロ地点です!温泉古道終点と書いてあります。やったあ!ようやく到着です!

とうとう川に着きました!!

川の向こうを見ると、誰かが川の中にいるのが見えました。あそこが野渓温泉なのでしょう!

しかーし!あそこに行くにはこの梯子を下りなくてはなりません。かなりの高低差!こわごわ下ります。

梯子の金属が曲がってしまってるところは、木の枝で補強されていましたが、こんなんでいいのか?

梯子を下りたところの風景がこちら。やっと・・・やっと着きましたよ!

どうやら川の向こう岸に温泉が湧いているようです。向こう側へ行くために、ロープが結わえられています。このロープをつたってあちら側へ行かなければなりません。

川はけっこう深そうです。

でも、向こう側にいる人たちは楽しそう。意を決して渡ることにしましょう。

はい、先に行ってくださいよ。

成人男性のおなかあたりまで深さがありますねえ。

向こう岸に辿り着き温泉浴です。ちょうどいい湯加減のお湯が上から流れ落ちてきています。

私も入ってみました。いい湯だなあ~♨

戻るときもこのロープをつたいながら川を渡ります。

背が高くないので、胸辺りまで川の水に浸かりながら戻ります。水流の圧力を感じ、ワイルドな気分になります。

もう一方向の向こう岸にも、温泉が岩山から流れ落ちる滝つぼみたいになっているエリアがあり、ここは天然のSPAみたいでとっても気持ちがよかったですよ!

湯気がもうもうと立ち込めている様が写真から伝わるでしょうか。

しかし、午後になって雷が鳴り始めたので、自然の温泉を楽しんでいた人は皆すぐに退散。我々も岸に上がりました。

下山してきた道をまた戻ります。今度は上り坂なのでとっても大変。せっかくお風呂で気持ちよくなった体にどうどうと汗が流れます。

山道でこんな電話番号発見。山道がかなり険しいので、動けなくなった人のための救助人への連絡電話なんでしょうか?

山に雲がかかってきました。雨が降り出さないうちになんとか山を登り切って、入り口まで戻ってきました。しかーし、行きも大変でしたが、帰りの上り坂の山道は、いやあ~、疲れました。
それでもアドベンチャー気分を充分味わえた新興温泉でした!
新興温泉:7号線から爺亨道路→光華道路と進み、「新興温泉」の木製看板から徒歩で下山。約40~1時間の道のり

桃園縣の南部、復興郷にある自然の温泉へ行くべく、7号線をひたすら南下して行きました。

拉拉山へ向かう道と分かれる手前にかかる巴陵橋が見えてきました。

立派な橋ですこと!しかし、ここは通過点。先を急ぎます。

光華道路をどんどん行くと、嘎拉賀という小さな集落に辿り着きます。さあ、温泉まであともう少しです。

はい、看板みっけ!!ここが目指していた野渓温泉への入り口です。しかし・・・このときまだ我々は、ここが過酷な道のりであることを全くしらなかった・・・・・

桃の果樹園が続く急な下り坂を下っていきます。

下ります。ひたすら下ります。

かなりの急勾配です。ただただ下ります。

黒いアゲハチョウがあちこちでひらひらと舞っていました。

まだまだ下ります。うううう、帰りの上り坂が思いやられる~。だ、大丈夫だろうか・・・・

道が険しくなってきました。

階段の道が現れました。ここも下っていきます。

こんな標識が見えてきました。え!1.3キロも歩いたの!?

え~~、まだ下り階段続くのぉ?

まだまだどんどん下りていくんですけど・・・・

1.5キロ地点までやってまいりました。

1.6キロ地点です!温泉古道終点と書いてあります。やったあ!ようやく到着です!

とうとう川に着きました!!

川の向こうを見ると、誰かが川の中にいるのが見えました。あそこが野渓温泉なのでしょう!

しかーし!あそこに行くにはこの梯子を下りなくてはなりません。かなりの高低差!こわごわ下ります。

梯子の金属が曲がってしまってるところは、木の枝で補強されていましたが、こんなんでいいのか?

梯子を下りたところの風景がこちら。やっと・・・やっと着きましたよ!

どうやら川の向こう岸に温泉が湧いているようです。向こう側へ行くために、ロープが結わえられています。このロープをつたってあちら側へ行かなければなりません。

川はけっこう深そうです。

でも、向こう側にいる人たちは楽しそう。意を決して渡ることにしましょう。

はい、先に行ってくださいよ。

成人男性のおなかあたりまで深さがありますねえ。

向こう岸に辿り着き温泉浴です。ちょうどいい湯加減のお湯が上から流れ落ちてきています。

私も入ってみました。いい湯だなあ~♨

戻るときもこのロープをつたいながら川を渡ります。

背が高くないので、胸辺りまで川の水に浸かりながら戻ります。水流の圧力を感じ、ワイルドな気分になります。

もう一方向の向こう岸にも、温泉が岩山から流れ落ちる滝つぼみたいになっているエリアがあり、ここは天然のSPAみたいでとっても気持ちがよかったですよ!

湯気がもうもうと立ち込めている様が写真から伝わるでしょうか。

しかし、午後になって雷が鳴り始めたので、自然の温泉を楽しんでいた人は皆すぐに退散。我々も岸に上がりました。

下山してきた道をまた戻ります。今度は上り坂なのでとっても大変。せっかくお風呂で気持ちよくなった体にどうどうと汗が流れます。

山道でこんな電話番号発見。山道がかなり険しいので、動けなくなった人のための救助人への連絡電話なんでしょうか?

山に雲がかかってきました。雨が降り出さないうちになんとか山を登り切って、入り口まで戻ってきました。しかーし、行きも大変でしたが、帰りの上り坂の山道は、いやあ~、疲れました。
それでもアドベンチャー気分を充分味わえた新興温泉でした!
新興温泉:7号線から爺亨道路→光華道路と進み、「新興温泉」の木製看板から徒歩で下山。約40~1時間の道のり