花蓮縣の南部の玉里鎮にある、安通温泉はちょっとした温泉郷で、30号線沿いには数軒の温泉ホテルがあります。以前、安通温泉飯店の温泉施設を利用したことはあるのですが、宿泊するのは初めて。

今回は「玉温泉」という温泉ホテルに泊まりました。ホテルの前には、わかりやすくこんなでっかい石がありました。

こちらが玉温泉ホテル。建物はまずます。

3人部屋に泊まったのですが、お部屋は簡素な造りでした。

部屋の中のお風呂でも、もちろん温泉浴が楽しめます。「熱水」のほうの蛇口をひねると、じゃかじゃか温泉が出てきます。安通温泉は食塩性硫化水素泉で、やや白みがかった色のお湯。かすかに硫黄臭がします。皮膚病、婦人病、胃腸などの病気に効果があるらしいです。
しかし、玉温泉ホテルは、部屋はやや安めに設定されてはいますが、その分マットレスはふにゃふにゃでベッドの寝心地もイマイチ、清潔感もそんなに感じられず、あまりよい部屋ではありませんでした。
また、朝食付きではあったのですが、その内容がお粗末で、おかずの種類も少なく、これなら外で何か買ってきて食べたほうがましだなと思うくらい、台湾の宿としては「バツ」がつくようなクラスでした。ですので、宿泊にはお勧めできませんが、露天の温泉プールはまあまあよろしかったので、ご紹介します。

露天温泉に入ったのが夜だったので、写真に撮っても分かりにくいだろうと思い、翌朝お風呂だけを撮影しました。SPA付きの温泉はこちらです。

朝一番だったので、まだお湯が張っていませんが、手前が冷水浴用、その左側が高温浴用。その奥が滑り台もある、子供用のぬるめの温泉風呂です。

朝で誰もいませんが、前日の夜は家族連れで賑わっていました。

こちらは四箇所ある薬用風呂。ショウガ風呂、ラベンダー風呂、ローズ風呂、キンモクセイ風呂というラインナップ。宿泊はお勧めできませんが、温泉施設を利用するだけならよいかと思います。

ホテルの前の風景です。小川が流れていて、遊歩道もありますので、散策も出来ます。

目の前にはボコンと突き出た岩山。

玉里の町に出て、名物の玉里麺も食べてきました。
安通温泉 玉温泉ホテル:花蓮縣富里郷呉江村安通58-9號 電話(03)888-6878

今回は「玉温泉」という温泉ホテルに泊まりました。ホテルの前には、わかりやすくこんなでっかい石がありました。

こちらが玉温泉ホテル。建物はまずます。

3人部屋に泊まったのですが、お部屋は簡素な造りでした。

部屋の中のお風呂でも、もちろん温泉浴が楽しめます。「熱水」のほうの蛇口をひねると、じゃかじゃか温泉が出てきます。安通温泉は食塩性硫化水素泉で、やや白みがかった色のお湯。かすかに硫黄臭がします。皮膚病、婦人病、胃腸などの病気に効果があるらしいです。
しかし、玉温泉ホテルは、部屋はやや安めに設定されてはいますが、その分マットレスはふにゃふにゃでベッドの寝心地もイマイチ、清潔感もそんなに感じられず、あまりよい部屋ではありませんでした。
また、朝食付きではあったのですが、その内容がお粗末で、おかずの種類も少なく、これなら外で何か買ってきて食べたほうがましだなと思うくらい、台湾の宿としては「バツ」がつくようなクラスでした。ですので、宿泊にはお勧めできませんが、露天の温泉プールはまあまあよろしかったので、ご紹介します。

露天温泉に入ったのが夜だったので、写真に撮っても分かりにくいだろうと思い、翌朝お風呂だけを撮影しました。SPA付きの温泉はこちらです。

朝一番だったので、まだお湯が張っていませんが、手前が冷水浴用、その左側が高温浴用。その奥が滑り台もある、子供用のぬるめの温泉風呂です。

朝で誰もいませんが、前日の夜は家族連れで賑わっていました。

こちらは四箇所ある薬用風呂。ショウガ風呂、ラベンダー風呂、ローズ風呂、キンモクセイ風呂というラインナップ。宿泊はお勧めできませんが、温泉施設を利用するだけならよいかと思います。

ホテルの前の風景です。小川が流れていて、遊歩道もありますので、散策も出来ます。

目の前にはボコンと突き出た岩山。

玉里の町に出て、名物の玉里麺も食べてきました。
安通温泉 玉温泉ホテル:花蓮縣富里郷呉江村安通58-9號 電話(03)888-6878
