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ふぉるもさキッチン(台湾厨房)

台湾あれやこれや、色々なトピックスをご紹介したいと思います。(すでに閉店してしまった施設、店舗もあります。悪しからず。)

台北ランタンフェスティバル2009

2009-02-12 22:54:17 | 台湾の風習
       
 台北ランタンフェスティバル2009が行われている国父紀年館に行ってきました。今年は丑年なので、牛の花燈(ランタン)が中心に展示されていました。


       
 牛さんが温泉に浸かっている花燈(ランタン)。牛さんの表情がなんともいいですねぇ。


             
 ショッピングに浮かれている牛さんもいました。ピンクのハイヒールが可愛いわ!


       
 この作品は秀逸です!デザインといい、色といい、ナイスセンスだと思いませんか?


       
       
 バレンタインが近いからでしょうか、こういうのもありました。


       
 牛の坊やと、自転車に乗る牛さん。このところのサイクリングブームを反映しているようです。


       
 台湾独特の赤い布を使ったこの花燈(ランタン)も素敵でした。大きい作品で、骨格だけで勝負しているシンプルさがいいです!


             
 何故かガンダムもありました。そう言えば、台湾にもガンダムファンは結構いるんですよ~!


       
 これもなかなか迫力ある牛さん達です。躍動感を感じます。


       
 この花燈(ランタン)はかなり大がかりな仕掛けがありました。動いたり、光が瞬いたりして、ファンタジックです。


       
 サッカーをする牛さんとテニスをする牛さん。2009年は台北で聴力障害者のオリンピックが開かれるので、こういうスポーツ関係のものも多かったです。


             
 この牛さんはバレーボールをしているのかな?それともバスケット?新体操だったりして。


       
 これはとってもわかりやすい作品です。ホルスタイン大集合!

       
 芽の坊や達でしょうか。キュートな表情がいいです~。


       
 1月から木柵の動物園で、中国からやってきたジャイアントパンダが公開されたのを記念して、パンダの花燈(ランタン)も幾つかありました。

 今年は聴力障害者のオリンピックの宣伝も同時に行われていたので、花燈(ランタン)の展示は例年よりも少なかったです。


             
 しかし、中央には大きな牛さんの花燈(ランタン)がドカンと置かれていて、30分毎くらいにレーザー光線を浴びてクルクルとゆっくり回るショーがあり、存在感がありました。


  
 五色の色に変わりながら、音楽に合わせゆっくり一周します。かなり派手な演出でした。


       
 国父紀年館の建物のぐるりにはきれいな提灯ランタンがずらっと並んでいました。遠くにライトアップされた101大楼も見えて、いい眺めでした。


        
 やはり牛さんが描かれています。提灯ランタンも味わい深くてきれいです。

 元宵節にはやっぱりこれを見なくちゃ始まらない!ランタンフェスタは毎年見ても飽きないお祭りです!

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