台湾名物の食べ物といったら、まずはビーフンを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。日本人も大好きな焼きビーフンはここ台湾じゃ、至る所で食べられます!

ビーフンの故郷は大きく分けて二つ。新竹と南投縣の埔里(プーリー)。
というわけで、新竹にはおいしいビーフンのお店がたくさん!上の写真は新竹駅前の焼きビーフンやさんで食べたもの。豚肉のそぼろが上にかかっている割には、もやしやニラの効果かお味は意外とあっさりしています。コクのあるスープが麺に染みこんでいて、いくらでも食べられる感じがします。

こちらは宴会料理に出て来た大皿に盛られたビーフンです。具だくさんの焼きビーフンは迫力満点!
一般に新竹のビーフンは強い風でしっかり乾燥処理がなされており、弾力があってぷりぷりした歯ごたえがあるのが特徴です。それで、炒め料理に向くと言われています。反対に埔里のビーフンはこしがあって太めなのが特徴だとか。汁ビーフンやあんかけビーフンには埔里産のが適しているのだそうです。
ところでビーフンは漢字で「米粉」と書きますが、これを台湾語(ミンナン語)で“ビーフン”と発音します。ビーフンは実は台湾語だってこと、私も台湾に来てから知りました。

ビーフンの故郷は大きく分けて二つ。新竹と南投縣の埔里(プーリー)。
というわけで、新竹にはおいしいビーフンのお店がたくさん!上の写真は新竹駅前の焼きビーフンやさんで食べたもの。豚肉のそぼろが上にかかっている割には、もやしやニラの効果かお味は意外とあっさりしています。コクのあるスープが麺に染みこんでいて、いくらでも食べられる感じがします。

こちらは宴会料理に出て来た大皿に盛られたビーフンです。具だくさんの焼きビーフンは迫力満点!
一般に新竹のビーフンは強い風でしっかり乾燥処理がなされており、弾力があってぷりぷりした歯ごたえがあるのが特徴です。それで、炒め料理に向くと言われています。反対に埔里のビーフンはこしがあって太めなのが特徴だとか。汁ビーフンやあんかけビーフンには埔里産のが適しているのだそうです。
ところでビーフンは漢字で「米粉」と書きますが、これを台湾語(ミンナン語)で“ビーフン”と発音します。ビーフンは実は台湾語だってこと、私も台湾に来てから知りました。
