今回は台北からの1dayトリップに最適な淡水をご紹介します。ワクワクするような散策が楽しめること、間違いナシです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/39/eb386bd5986acac0408fc02e1009830d.jpg)
MRT淡水線終点の淡水駅を下りると、ずらあ~っとお土産物屋や食べ物、飲み物の屋台が川沿いに並び、土日は人出も多くまさに縁日気分。この賑やかな雰囲気にもうすでに圧倒されちゃうでしょう。が、食べ物や飲み物を味わう前に、ちょっと川縁を見てみてください。まずは川向こうにそびえる観音山や対岸の八里の町を眺めると、 ここ淡水が風景的にも素晴らしいってことがわかるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/89/8b51d19ef7ac167d41a367a776949620.jpg)
また、川沿いの公園には大きなガジュマルの木があるし、川の南一帯にはマングローブが広がっていたりと、意外と自然に恵まれた地であることにも気づかされます。
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さて、ではお待ちかねの食べ歩きを始めましょう。まずは淡水名物のロングアイス。細長~く伸びたソフトクリームは若者や親子連れに大人気。写真はバニラ&チョコですが、ほかにもマンゴー&イチゴバージョンなんかも新しく出たみたいです。
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そして絶対はずせないのが魚丸湯(魚のつみれ団子スープ)。白くてハンペン状の俵型団子の中に挽き肉の餡が入っているんです。スープも刻みセロリと油葱酥(揚げネギのチップ)がきいていて、あっさりしているのにコクがあっておいし~い!我が家は淡水に来るといつも魚丸湯の店で魚丸を買って帰ります。で、冷凍しておいて好きなときに自分で魚丸湯を作ります。
淡水ならではという食べ物はやっぱり阿給(アゲ)でしょう。四角い厚揚げの中に糸こんにゃくが入っていて、甘辛いタレがかかった台湾味の食べ物なんです!“アゲ”という言葉はは日本語から来ているとのことで、日本統治時代の置き土産なんでしょうね。お店によってはアゲの中に糸こんにゃくだけでなく挽き肉や香菜なんかが入っています。初めてアゲを食べたときは不思議な感じがしましたが、今ではとってもおいしいと思えるのだから、食べ物のおいしいとかおいしくないというのは慣れによるもんなんでしょうかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6f/a8e2293135765d08a8d22f52efcf9dfa.jpg)
そして、これは蝦巻という食べ物です。蝦の春巻きをカリッと揚げた香ばしいスナック。タレを絡めて食べるとなおおいしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e7/21f6972d2df2f4e49cd7dce5cae56602.jpg)
また、淡水土産としても人気の高いのは鐵蛋。玉子を特製の醤油に何日も漬け込んだものなんです。硬くてかなり弾力があり、玉子だとは思えないような歯ごたえ。見た目も真っ黒で、まるで鉄砲の弾のよう。不思議な淡水フードです。
食べ歩きが済んだら、水辺の生き物を観察して帰って来るというのもいいですよ。フナムシやカニやムツゴロウ(?)のような小さな生物が活動しているのを眺めるのもなかなかいいもんです。
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MRT淡水線終点の淡水駅を下りると、ずらあ~っとお土産物屋や食べ物、飲み物の屋台が川沿いに並び、土日は人出も多くまさに縁日気分。この賑やかな雰囲気にもうすでに圧倒されちゃうでしょう。が、食べ物や飲み物を味わう前に、ちょっと川縁を見てみてください。まずは川向こうにそびえる観音山や対岸の八里の町を眺めると、 ここ淡水が風景的にも素晴らしいってことがわかるはず。
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また、川沿いの公園には大きなガジュマルの木があるし、川の南一帯にはマングローブが広がっていたりと、意外と自然に恵まれた地であることにも気づかされます。
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さて、ではお待ちかねの食べ歩きを始めましょう。まずは淡水名物のロングアイス。細長~く伸びたソフトクリームは若者や親子連れに大人気。写真はバニラ&チョコですが、ほかにもマンゴー&イチゴバージョンなんかも新しく出たみたいです。
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そして絶対はずせないのが魚丸湯(魚のつみれ団子スープ)。白くてハンペン状の俵型団子の中に挽き肉の餡が入っているんです。スープも刻みセロリと油葱酥(揚げネギのチップ)がきいていて、あっさりしているのにコクがあっておいし~い!我が家は淡水に来るといつも魚丸湯の店で魚丸を買って帰ります。で、冷凍しておいて好きなときに自分で魚丸湯を作ります。
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淡水ならではという食べ物はやっぱり阿給(アゲ)でしょう。四角い厚揚げの中に糸こんにゃくが入っていて、甘辛いタレがかかった台湾味の食べ物なんです!“アゲ”という言葉はは日本語から来ているとのことで、日本統治時代の置き土産なんでしょうね。お店によってはアゲの中に糸こんにゃくだけでなく挽き肉や香菜なんかが入っています。初めてアゲを食べたときは不思議な感じがしましたが、今ではとってもおいしいと思えるのだから、食べ物のおいしいとかおいしくないというのは慣れによるもんなんでしょうかね?
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そして、これは蝦巻という食べ物です。蝦の春巻きをカリッと揚げた香ばしいスナック。タレを絡めて食べるとなおおいしいです。
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また、淡水土産としても人気の高いのは鐵蛋。玉子を特製の醤油に何日も漬け込んだものなんです。硬くてかなり弾力があり、玉子だとは思えないような歯ごたえ。見た目も真っ黒で、まるで鉄砲の弾のよう。不思議な淡水フードです。
食べ歩きが済んだら、水辺の生き物を観察して帰って来るというのもいいですよ。フナムシやカニやムツゴロウ(?)のような小さな生物が活動しているのを眺めるのもなかなかいいもんです。
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