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ふぉるもさキッチン(台湾厨房)

台湾あれやこれや、色々なトピックスをご紹介したいと思います。(すでに閉店してしまった施設、店舗もあります。悪しからず。)

中山楼その2

2016-06-27 20:17:35 | お勧めスポット
 中山楼の続きです。


 3階の廊下に展示してあった中山楼の模型です。200分の一のサイズだそうですが、これを見ると、スケールの大きな建築であることがわかります。



 接客室の調度品も豪華絢爛。



 赤の絨毯、ソファーの赤いカバー、木製のテーブルや椅子のデザインや見事な螺鈿細工に目を奪われます。



 ついたての絵も美しいですね。こちらでも粋なスタンド式の照明があります。



 日の光が十分差し込んで、明るい広間となっています。



 うーん、座ってみたいなあ・・・



 広間の突き当りです。百名の来賓が収容できる大きな広間。



 飾りも凝りに凝っています。



 スライド式のテーブルはデザインが秀逸。四隅に金で描かれているものはコウモリ。中華世界ではコウモリは縁起のいい動物。(蝙蝠の中国語の発音が「福」と近いので)


    
 柱や照明のデザインが素敵ですね。



 天井に設置された照明はまた違ったデザイン。


    
 ゴージャスチャイナ!!ため息が出ますな。



 こちらは会議室。会議室も大小ありまして、こちらは小会議室のほう。



 隅っこの机には蒋介石さんが座ったのでしょう。


    
 で、こちらが大会議室に入ってすぐに見える風景。この肖像画は、そう、孫中山先生(孫文)。男前やがな・・・



 木製のついたての細工が、もう、なんか、ブルジョワです。



 大会議室は縦に長い感じ。



 部屋によってこれだけ異なった趣向が凝らされているのには驚きです。



 こんな素敵なお部屋で会議をしたら、集中できないのでは?



 花や動物などのデザインが施された木製の机。


    
 こちらの椅子も木の部分の彫刻が素晴らしいですね。ひじ掛けの部分などドラゴンの顔ですよ!



 見学を終え、最初に入ってきた門のところに戻る途中、白い池のようなものを発見。



 ありゃま、よく見ると、これって温泉じゃあないですか!ものすごい硫黄泉ですよ!匂いもけっこうきついです。下からブクブク湧き出していますよ。熱そうです。



 何にも利用されていないようで、ちょっともったいないなあ・・・・

中山楼:台北市陽明路二段15號 電話(02)2861-6391
    バス260、紅5などで「教師研修中心」駅下車。
    毎日決まった時間に一般開放されています。8:30、10:00、13:30、15:00の4回。
 

中山楼その1

2016-06-26 20:31:21 | お勧めスポット
 今回は写真が多いので、その1とその2に分けて記事をアップいたします。


 台北市の陽明山公園へ行く途中、小高い山の上に見える立派な中華式の建物、それが中山楼です。中山楼への入り口はこちら。



 車やバイクに乗ってきた場合は、中山楼の建物のすぐそばまで運転して行けますが、バスなど公共の交通手段で来た場合は、ここから徒歩で行きます。上り坂を歩くと、10分くらいかかるでしょうか。二股に分かれた道がありますので、右へ進みましょう。



 お、見えてきました、見えてきました。目指す中山楼です。



 もう少し。がんばれ~!これが、国父孫文の生誕百年を記念し、蒋介石が造った中華式古典建築の建物なのです!



 ジャーン!こちらが正面玄関であり、入り口です。



 その向かい合側には立派な門が聳えていました。



 それでは早速入ってみましょう。お邪魔しま~す。入ってみたら、そこは赤絨毯が敷き詰められた重々しい雰囲。



 ボランティアガイドさんがいらっしゃいます。私たちはベテランガイドさんについて、説明を聞きました。



 こちらは中華文化堂という大会議室。ステージがあって、スクリーンもあり、上映会もできちゃうんですね。収容人数1200人っていうんだからその広さがわかるでしょう?木製の椅子が重みあります!


    
 中華文化堂の後ろ出口を出ると、この方々とお目にかかります。蒋介石さんと息子さんの将経国さんの像ですな。



 とにかく立派さを全面に押し出した造りです。天井もほら、こんな風。



 こちらは大型ダイニング。600坪の広さがあり、200のテーブルが用意され、2000名の来賓が収容できるとのこと。



 いやあ~、こういった所で食事するのって、どんな気分なんでしょうね。まあ、国賓級の方々が食事されるのですから、私どものような一般人には関係のないことなんですが・・・


    
 廊下もこの通り立派!!天井から吊るされた照明のデザインも素晴らしい!




 階段に設えられた手すりも、これは大理石ですかな?擬宝珠みたいなのは寿桃。孫文生誕百年を記念して、この寿桃は百個あります。



 こちらは3階の円卓の間。広さは約30坪。広間の真ん中にはお高そうな丸テーブルが。そのぐるりに椅子が10脚。テーブル同様ゴージャスなデザインです。



 部屋の端には半月型のテーブルと、テーブルと同じデザインでそろえた椅子がありました。椅子の背もたれの部分には大理石がはめ込まれており、なんともセレブな椅子ですこと。



 3階のバルコニーから外を眺めてみました。おおお~、ナイスビュー!



 バルコニーへと出る扉の頭上には、燦然と輝かんばかりの「中山楼」の文字。


    
 この広間の照明もまた違った趣の中華式デザインです。



 こういう丸テーブルもありました。低いテーブルです。これも大理石が使われた贅沢な作り。椅子のデザインも素晴らしい!


    
 椅子のデザインにはびっくりしちゃいます。豪華の一言!


    
 天井の装飾、照明のデザインはまさにアート!


    
 階段の下側、つまり裏側ですね。こんなところにも凝っています。

 それでは、続きは「中山楼その2」へ。

大好き!水蓮菜

2016-06-23 20:14:09 | 野菜、果物

 台湾生活、何が嬉しいかって、そりゃあ野菜の種類が多いってことなんです。特に葉物野菜の種類は日本の比ではなく、市場を歩くとワクワクするほど。さて、台湾に来てからすっかりファンになった野菜の一つがこれ、水蓮菜(スイリエンツァイ)。冷蔵庫の中から出したばっかりのを写真に撮ったもんだからくもちゃってますね。



 では包装のビニール袋から取り出してみましょう。ほーら、これが水蓮菜です。なんだか長い緑の紐みたいですよねえ。これを水洗いして、適当な長さ、そうですねえ、4~5センチくらいにカットして、ニンニクとともに炒めたらおいしいんですよ!



 はい、こちらがシンプルな水蓮菜炒め!シャキシャキした食感がナイス!とってもおいしいんです!



 レストランなどでは、このようにお肉やキノコなどとともに炒めている場合もあります。

 蓮という名がついているから、あの大きな蓮の葉っぱの茎かと思ったらそうではなく、タイワンガガブタという多年草の葉柄なんだそうです。葉柄は3メートルを越えるものも珍しくないとのこと。水蓮菜に含まれる栄養素はビタミンA・B・C・Eと鉄分で、細胞のガン化予防やガンの促進を抑制するほか、
疲労回復といった効果があるとウィキペディアに書いてありました。

開飯川食堂へ行ってみた

2016-06-02 20:21:38 | レストラン、喫茶店、茶芸館

 知人に連れられて「開飯川食堂」という四川料理のレストランへ行ってきました。お店に入っての感想は、なかなかきれいな感じの良さそうなレストラン。



 5人で行ったので、このテーブルに案内されました。



 最初に梅ジュースが登場しました。ナプキンはお店の名前がちゃんと入っています。四川料理のお店らしく、唐辛子のデザインも印刷されています。ただ、私は辛い料理がちょっと苦手なので、そんなに辛くしないでくださいとお願いしました。



 二刀白肉という、豚ばら肉のスライスにキュウリのスライスを添えた一品。イケます!



 乾扁四季豆。乾燥させたインゲン豆を焦がしネギとそぼろ肉少々で炒めたもの。台湾では定番の一品です。



 黄金美人腿。マコモダケを鹹蛋という塩辛いアヒルの卵を絡めて炒めたもの。人気のメニュー。



 水蓮菜という細長い茎みたいな野菜と豚肉、えのきだけをニンニク風味に仕上げたお料理。



 催涙蛋(催涙弾)という面白いネーミングの一品。玉子としし唐のおいしいマッチングが人気。



 豆酥雪魚。タラの上にふんだんにかかった豆酥が特徴。台湾ではポピュラーな魚料理です。



 梅汁二弄鶏は梅のアクセントが利いていて、とっても美味!!


    
 こちらも看板メニューの老皮嫩肉。肉といってもこれは揚げ豆腐のメニューです。ピリ辛ダレでいただくとおいしい~!



 砂鍋鶏湯という鶏肉のスープ。あっさりとしていて、ほんのりスパイシー。



 ほかにタケノコや山芋、キクラゲなどが入っています。

 開飯川食堂はチェーン展開しています。行ったのは台北のそごうの中のお店ですが、他にも台湾で8店舗ほどあるようです。

開飯川食堂忠孝店:台北市大安區忠孝東路四段98號7F 電話:02-8771-6238 
 

台北賓館 その2

2016-05-27 16:12:18 | お勧めスポット
 「台北賓館その1」の続きです。今回は写真が多いので、2回に分けています。


 こちらは1階奥の大広間です。ソファーといい、カーテンといい、カーテン上部や鏡の枠の装飾といい、シャンデリアといい、絨毯といい、ああ、ゴージャスですねえ。


    
 この書を多くのお客さんが写真を撮っていたので私も撮ったのですが、結局誰の手による書なのか、わからずじまい・・・・・



 各部屋に設置されている木工彫刻は素晴らしいの一語に尽きます。扉の上にある木の装飾は梅の花を象っています。


    
 その裏側(隣の部屋)はこんな感じ。白い壁と金の細工の調和に見とれます。


    
 不思議な間取りの部屋がありました。実はここの両側にそれぞれ会議室があるのですが、会議の前に来賓たちが先にこの部屋に通され、待機する場所だそうです。当時は全てこういった椅子はヒノキでできていたそうですが、日本が引き上げるとき、全部持っていったそうで、今ここにある椅子は復刻版なんだそうです。



 この広間は現在、ビデオ室になっていて、訪れたお客さんに台北賓館のガンダンスを行っています。



 天井に吊るされた扇風機もいい雰囲気出してますねえ!


    
 どの部屋の鏡の枠も芸術品ですな。



 柱に装飾された、果物をあしらったデザインも台湾らしさが感じられます。


    
 再び外に出ました。ドーム型に組まれた石の柱が優雅です。



 風格ある造りに、お客さんたちはカメラを向けていました。



 お庭も日本庭園を意識しています。



 緑の中の池、石灯籠などの風景が、台湾の人にも人気です。



 ソテツなんかも植えてあって、南国らしさがありますね。



 枝ぶりのいい松の木もありました。



 枝が上へ横へと広がりすぎたのでしょう、長い棒で支えられて、今も健在の見事な木。



 本館の横にある純日本式家屋の「和館」は内部公開されていませんでした。


    
 この街灯も歴史を見てきたのでしょうか。



 回廊を支える柱のデザインと、壁の装飾にも目を奪われます。



 3階部分にあるバルコニー。かつて昭和天皇がここにお立ちになって、下に集った者に手を振られたとのこと。



 こういった窓にもノスタルジーを感じます。長方形の窓は上下にずらす様式。上の丸窓も味があります。



 窓の上部の装飾もそれぞれ少しずつ異なっていて、匠の技が感じられます。



 住所は凱達格蘭大道1号です。



 参観時間はこちらの通り。



 この道を来ると着きます。

台北賓館:台北市凱達格蘭大道1號
     注意参観できるのは毎月1回。こちらのホームページで参観できる日をチェックしてからお出かけください