寝不足、空腹、そして酒が切れたとき、人は、とりわけ僕は不機嫌になる。
たっぷり眠り、空腹が満たされ、心地よく酔えたら人はみな幸せに、そして優しくなれる。
酒は余計だと仰る貴兄、そんな事を言ってるようでは豊かな人生は送れません。
何かの本に書いてあった。『酒は2杯やるのが礼儀だと』。
一杯目の酒が体内に浸み渡ってゆく。すると自分は自分ではない自分に変わってゆく。
そして二杯目からは、自分ではない自分になった自分に振る舞うのだと。
言い得て妙である。
だから酒はやめられないのだ。
友と語らいながらやるも良し、一人酔うのもまた捨てがたい。
今日は横浜中華街、M先生にお誘い頂いた。
このワクワクするような別世界に足を踏み入れたのは恥ずかしながら今日が初めてのことである。
人と人との出会いはつくづく不思議なものだと思う。
M先生との出会いは35年前、M先生が某上場企業の総務部長の時である。
社会人一年生の僕は、仕事も人との関わり方も夜の遊びもM先生から徹底的に手ほどきを受けたものである。
その後、M先生は大学教授に転身され僕は税理士として独立した。
爾来35年、こうして度々お会いしてM先生から経営学と国際経済の教えを乞うている。
美味しい料理に舌鼓を打ちながらも話しは国際経済へと進んだ。
世界恐慌は襲来するのか?そのとき我が国はどうなるのか?そして我らの生活はどうなるのか?
世界恐慌の襲来は必至である。
すでに奈落の底へのスパイラルに嵌り込んでしまった。
今はまだ他人事のように思えても近い将来手の施しようのない事態に陥る。
年金問題にせよ財政破綻にせよ行政責任者に当事者責任を取らせる法律が我が国には無い。
こんな国が財政破綻を来して崩壊するのは当たり前のことである。
財政破綻を来せば円安、不景気の中でのハイパ-インフレと失業で、
おびただしい数の物乞いや餓死や自殺者が路上にあふれかえる。
そうなったとき国家は国民を守ってくれるのだろうか?否である。
企業は組織を守るために社員をリストラし見殺しにして来た。
戦後の恐慌時の日本はどうだったか?
法律一つで預金封鎖をして国民の金を巻きあげ戦時国債を紙くずにした。
国は国家を維持するためには国民を冷酷に見殺しにするものである。
企業や国家が悪いわけではない。
組織とは元来そういうものである。
ならば自分の生活と生命は自分で守るしかないのだ。
失業とハイパ-インフレをどうしたら凌げるのか?
食糧危機や迫り来る鳥インフルエンザの恐怖からどうすれば身を守れるのか?
財政政策、食糧政策、鳥インフルエンザ対策などなど何もかもが無策で
ビジョンを持たない国家を信じること頼ることは決してすべきではない。
自分は自分で守るしかない、いずれそのことが分かるときが来る。
大恐慌で食糧も満足に手に入らなくなったら?俺の糖尿病は完治するかもしれない?
そんな悠長なことを言ってる場合ではないのだ。
先ずは生き延びることを真剣に考えよ、とはM先生の弁でした。
生き延びる術はまたの機会に。
たっぷり眠り、空腹が満たされ、心地よく酔えたら人はみな幸せに、そして優しくなれる。
酒は余計だと仰る貴兄、そんな事を言ってるようでは豊かな人生は送れません。
何かの本に書いてあった。『酒は2杯やるのが礼儀だと』。
一杯目の酒が体内に浸み渡ってゆく。すると自分は自分ではない自分に変わってゆく。
そして二杯目からは、自分ではない自分になった自分に振る舞うのだと。
言い得て妙である。
だから酒はやめられないのだ。
友と語らいながらやるも良し、一人酔うのもまた捨てがたい。
今日は横浜中華街、M先生にお誘い頂いた。
このワクワクするような別世界に足を踏み入れたのは恥ずかしながら今日が初めてのことである。
人と人との出会いはつくづく不思議なものだと思う。
M先生との出会いは35年前、M先生が某上場企業の総務部長の時である。
社会人一年生の僕は、仕事も人との関わり方も夜の遊びもM先生から徹底的に手ほどきを受けたものである。
その後、M先生は大学教授に転身され僕は税理士として独立した。
爾来35年、こうして度々お会いしてM先生から経営学と国際経済の教えを乞うている。
美味しい料理に舌鼓を打ちながらも話しは国際経済へと進んだ。
世界恐慌は襲来するのか?そのとき我が国はどうなるのか?そして我らの生活はどうなるのか?
世界恐慌の襲来は必至である。
すでに奈落の底へのスパイラルに嵌り込んでしまった。
今はまだ他人事のように思えても近い将来手の施しようのない事態に陥る。
年金問題にせよ財政破綻にせよ行政責任者に当事者責任を取らせる法律が我が国には無い。
こんな国が財政破綻を来して崩壊するのは当たり前のことである。
財政破綻を来せば円安、不景気の中でのハイパ-インフレと失業で、
おびただしい数の物乞いや餓死や自殺者が路上にあふれかえる。
そうなったとき国家は国民を守ってくれるのだろうか?否である。
企業は組織を守るために社員をリストラし見殺しにして来た。
戦後の恐慌時の日本はどうだったか?
法律一つで預金封鎖をして国民の金を巻きあげ戦時国債を紙くずにした。
国は国家を維持するためには国民を冷酷に見殺しにするものである。
企業や国家が悪いわけではない。
組織とは元来そういうものである。
ならば自分の生活と生命は自分で守るしかないのだ。
失業とハイパ-インフレをどうしたら凌げるのか?
食糧危機や迫り来る鳥インフルエンザの恐怖からどうすれば身を守れるのか?
財政政策、食糧政策、鳥インフルエンザ対策などなど何もかもが無策で
ビジョンを持たない国家を信じること頼ることは決してすべきではない。
自分は自分で守るしかない、いずれそのことが分かるときが来る。
大恐慌で食糧も満足に手に入らなくなったら?俺の糖尿病は完治するかもしれない?
そんな悠長なことを言ってる場合ではないのだ。
先ずは生き延びることを真剣に考えよ、とはM先生の弁でした。
生き延びる術はまたの機会に。
現在は田舎の若者は大変である、デキの良いのは都会から帰ってこない反対に悪いのは挫折し実家に帰り親の年金をせびって嫁さんどころでない、親爺はそんな若者や娘さんを見てるが頭が幼稚で仕事や社会に通用しない若者にガッカリしてるこの頃です。
こんな時期だからこそ若者は能力を発揮出来るチャンスなのに、まったく毎日親爺はボヤキながら酒の晩酌をこよなく愛している
世の中不景気風が吹き始めたと言うのに
このにぎわいには驚きました。
まだ実感が無いのかもしれませんね。
町の灯が消えないように
人の顔から笑顔が消えないように
祈るばかりです。
そうでしたっけ?
こんなところに棲んで散歩するのもいいですな。
ちっちゃなお店もたくさんあって
中華の定食もなかなか良さそうな評判でした。
今度、昼時に立ち寄ってみたいと思うちょり鱒。