先日のこと、学生時代の旧友から嬉しいサプライズがありました。
旧友直筆の毛筆を添えて、まぼろしの芋焼酎『赤霧島ゴ-ルドラベル』が届けられたのです。
学生時代の彼はと言うと、弁舌はすこぶる達者なのに文字は呆れるほどヘタでありました。
それが何と驚くほどに達筆になっていて『これは絶対にカアちゃんの代筆であるぞ』
などと疑いたくなるほどに上達しているのでありました。
実は以前から『黒霧島』の大ファンでずっと愛飲しているのですが
『赤霧島』は恥ずかしながら初めて知るところとなった次第です。
『赤霧島』がなぜ幻なのかといいますとね
この芋焼酎はムラサキマサリという紫芋を原料にしているのですが
そのムラサキマサリの生産量が極めて少ないために『幻の紫芋』と言われているそうなのです。
まぼろしの紫芋から造られる芋焼酎なのですから必然的に『まぼろし』になってしまう訳なんですね。
しかも美味しいと評判で飲みたくてもなかなか入手困難な代物というのですから益々欲しくなるのは人の常と言う訳でして、、、、。
おまけに天地人を記念して造られた山形の吟醸酒『香梅』までも、嬉しいったらありゃしません。
僕としてはすぐにでも頂きたいのは山々だったのでありますが
何か特別の日のために大切に取って置こうと決意した訳なのでありますが。
『まだ飲まないの?』と僕よりも遙かに酒好きのカミさんから度々催促されるものですから
『よ~し、じゃあ空けるか!』と言うことになったという次第でありまして、、、、。
前置きがちょっと長くなってしまいましたが
せっかく『まぼろしの赤霧島』を頂くわけですから兎に角美味しく頂かなければ勿体ないわけでして、、、、。
と言うわけで、釣りでもして少し良い汗をかいてシャワ-でも浴びて
ゆっくりじっくり舐めるように味わおうと、、、、わかりますよね?
ここは神の川支流の矢駄沢、ちょうど1年ぶりの溪です。
本流も日陰沢も釣り人の姿が多いのでちょっと歩いてこの岩魚の溪に入ることにしました。
当然ここも先行者がいる訳でして、丹念に辛抱強く探っていきますと、、、、綺麗な岩魚が出てくれました。
ブルックトラウトのように見えますがこれは光の加減でしょうか、正真正銘の岩魚です。
オレンジのお腹も嬉しいですねえ!
第1堰堤手前の大場所、淵尻真ん中の石の手前から、、、、。
8寸の岩魚、この沢にしては良型で鋭角の尾びれが中々でしょ?
第二堰堤
右側の藪の下に潜んでいました
これは8寸弱
先行者がいても本気になれば岩魚なら出てくれますね、どん欲なんでしょうか?
第三堰堤の上でも小学生サイズを二つ追加し第四堰堤で脱溪
ちょうど2時間、いやあ良い汗かきました。赤霧島がウメエど~!
シャワ-を浴びてさっそくいただきました。
紫芋の個性がしっかり表現された味と香りは芳醇そのもも
名にたがわぬ美味しさに至福の時間を過ごさせて頂きました。
ハタハタの一夜干し
土光敏夫さんの晩年の夕飯はイワシの丸干しでしたが
僕の年になるとやはりこういうものが何よりです。
今日はモモの初めての月命日でした。
特別の日、赤霧島を味わい、二人でモモのビデオを観ながら思い出話をしたりウルウルしたり。
良い一日となりました。
旧友直筆の毛筆を添えて、まぼろしの芋焼酎『赤霧島ゴ-ルドラベル』が届けられたのです。
学生時代の彼はと言うと、弁舌はすこぶる達者なのに文字は呆れるほどヘタでありました。
それが何と驚くほどに達筆になっていて『これは絶対にカアちゃんの代筆であるぞ』
などと疑いたくなるほどに上達しているのでありました。
実は以前から『黒霧島』の大ファンでずっと愛飲しているのですが
『赤霧島』は恥ずかしながら初めて知るところとなった次第です。
『赤霧島』がなぜ幻なのかといいますとね
この芋焼酎はムラサキマサリという紫芋を原料にしているのですが
そのムラサキマサリの生産量が極めて少ないために『幻の紫芋』と言われているそうなのです。
まぼろしの紫芋から造られる芋焼酎なのですから必然的に『まぼろし』になってしまう訳なんですね。
しかも美味しいと評判で飲みたくてもなかなか入手困難な代物というのですから益々欲しくなるのは人の常と言う訳でして、、、、。
おまけに天地人を記念して造られた山形の吟醸酒『香梅』までも、嬉しいったらありゃしません。
僕としてはすぐにでも頂きたいのは山々だったのでありますが
何か特別の日のために大切に取って置こうと決意した訳なのでありますが。
『まだ飲まないの?』と僕よりも遙かに酒好きのカミさんから度々催促されるものですから
『よ~し、じゃあ空けるか!』と言うことになったという次第でありまして、、、、。
前置きがちょっと長くなってしまいましたが
せっかく『まぼろしの赤霧島』を頂くわけですから兎に角美味しく頂かなければ勿体ないわけでして、、、、。
と言うわけで、釣りでもして少し良い汗をかいてシャワ-でも浴びて
ゆっくりじっくり舐めるように味わおうと、、、、わかりますよね?
ここは神の川支流の矢駄沢、ちょうど1年ぶりの溪です。
本流も日陰沢も釣り人の姿が多いのでちょっと歩いてこの岩魚の溪に入ることにしました。
当然ここも先行者がいる訳でして、丹念に辛抱強く探っていきますと、、、、綺麗な岩魚が出てくれました。
ブルックトラウトのように見えますがこれは光の加減でしょうか、正真正銘の岩魚です。
オレンジのお腹も嬉しいですねえ!
第1堰堤手前の大場所、淵尻真ん中の石の手前から、、、、。
8寸の岩魚、この沢にしては良型で鋭角の尾びれが中々でしょ?
第二堰堤
右側の藪の下に潜んでいました
これは8寸弱
先行者がいても本気になれば岩魚なら出てくれますね、どん欲なんでしょうか?
第三堰堤の上でも小学生サイズを二つ追加し第四堰堤で脱溪
ちょうど2時間、いやあ良い汗かきました。赤霧島がウメエど~!
シャワ-を浴びてさっそくいただきました。
紫芋の個性がしっかり表現された味と香りは芳醇そのもも
名にたがわぬ美味しさに至福の時間を過ごさせて頂きました。
ハタハタの一夜干し
土光敏夫さんの晩年の夕飯はイワシの丸干しでしたが
僕の年になるとやはりこういうものが何よりです。
今日はモモの初めての月命日でした。
特別の日、赤霧島を味わい、二人でモモのビデオを観ながら思い出話をしたりウルウルしたり。
良い一日となりました。
冷奴いや蒲鉾かな、、ワカメ、ハタハタそれにまぼろしの芋焼酎があれば鬼に金棒でバンザイ、山親爺も黄昏の時になると飲まないと落ち着かないそして寝るしかない。
そして早朝に目が覚めるまた今日も頑張る
先週オレも日陰沢と矢駄沢をやったけど1匹も釣れなかった。本流はまあまあだったかな。
矢駄沢も結構いいのが残っているんだ。
先行者がいるのに大したもんだわ。
やっぱり今はフライの方が有利なのかね。
神の川は夏の川だよね。
涼しくて最高。
今度、南アルプスで川飯しましょう!
旨い日本酒をアルプスの水で冷やして一杯如何ですか?
行程的には1時間程度が理想ですが!荷物最小なら頑張って歩きますよ!体力無いですが(>_<)
酒なしで何の人生ぞ!
酒は人生の友です。
あれは蒲鉾ではなくて生湯葉でした、残念!
神の川は別格だね
水良し、空気よし、緑よし、そして涼しい。
避暑がてらの川飯と昼寝には最高だす。
でも最近は随分人が増えちゃってイヤだす。
幕営釣行、企画しますね。
あまり歩かずに釣りと川飯が中心と言うことで
後日連絡いたしまっす。
添付の挨拶状は私の手筆です。(下手な字ですが・・)
大学卒業後、あまりの悪筆に「商売の差し支えだ!」と寺に修行に出されました。今は、書道だけ「有段者」です。引き出物の表書き等で役立っております。
「幻の酒」などとあまり騒がれると返って恐縮してしまいます。価格は安いのです。カァちゃんが「これだけ送ったのでは、失礼よ!」と自分で選んだお酒を追加して体裁を整えてくれた位です。
(何よりリクエスト頂いた「おり酒」を入手できなかった怪我の功名であります。)
かく言う私は、事情(!)で「晩酌断ち」を実行中。我が家のビール(酒)は減らない、取って置きの「珍味」は減らない、情けない環境で歯を食いしばる毎日を送っております。(仕事だけは相変わらず忙しい・・・)
事情についてはブログ記事で・・・
長者舎が完全にクロ-ズされてるし、日陰沢は新しい堰堤が出来てるし、なんなんだあれは。
しかもこの時期の神の川はキャンパ-が多くてダメだわ。やっぱり当分は鮎を追うことにしよっと。
8月は一度飲みたいね。
赤霧島、美味しくて勿体ないので少しずつ楽しんでいます。いつもホントに有り難いことです。
実は僕も今月から週末だけの酒にしました。
血糖値が下がらないので窮余の策と言うことです。
バッカスちゃんの断酒もちょっと気になりますが時々は楽しんでくださいね。
香梅も後でじっくりいただきますね。
本当に感謝感謝でございます。
鮎ばかり追いかけていないで
たまには一緒に山奥へ行こうではないか。
神の川も良いけど山奥もね!
また連絡するわ。