足かせに繋がれていたような2か月間がようやく終わりを告げた。
山を歩きたいのだけれど鈍った体は気力を振り絞っても思うように動かない。
先ずは野に出て野草を摘んで春の息吹を感じることから始めよう、これが僕の早春のセレモニ-。
ふるさとの野を散策しながら野蒜や藪甘草や蕗の薹を摘む、この開放感を何に例えたらいいのだろうか?
食べる分だけ野草を摘んで、いつものダイニングで下ごしらえを始めていると
散歩の途中で出逢ったおじいちゃんが小川の畔に訪ねてきてまた話し込んだ。
野草の素揚げとお浸しを振る舞いビ-ルをお裾分けすると
今じゃあこんなもの誰も食やあしねえと言いながら懐かしそうに食べてもらえた。
話し込んでいて写真を撮れなかったので、、、、、、この2枚は昨年の画像です。
小一時間ほどで独りになれた、少々寒いので煮込んだソ-メンで温まりたい。
10倍ほどに薄めた麺つゆで具がしんなりしたらソ-メンを煮込む、胃に優しくてほっこりする!
午前10時半、釣る気はさらさらないのだけれど、穏やかなふるさとの小川を歩いてみたかった。
水量は少し減ったけれど、この美しい流れは昔と殆ど変わらない。
山女魚の魚影は確認できるもののドライフライにはまだ少し季節が早いか?
ここでロッドを畳んで川飯にしよう。
セリと豆腐だけのシンプルなセリ汁でビ-ル
鬼ころしでほろ酔って体は昼寝モ-ドになってきた。
仕上げは野蒜たっぷりのペペロンチ-ノでお腹が満たされた。
河原の陽だまりで小一時間ほど眠って滝の右岸から林道に這い上がる。
昔は泳げるほどの大きな淵だったのに今では砂利に埋もれて狭くなってしまった。
林道の岩肌にへばりつく様に生きる春蘭が咲き始めた。
ということは、今年もまた石砂山に春の女神が舞い始める季節が巡ってきたということになる!
さあこれから少しずつ体を慣らして自然の懐に飛び込んで行こうか!
山を歩きたいのだけれど鈍った体は気力を振り絞っても思うように動かない。
先ずは野に出て野草を摘んで春の息吹を感じることから始めよう、これが僕の早春のセレモニ-。
ふるさとの野を散策しながら野蒜や藪甘草や蕗の薹を摘む、この開放感を何に例えたらいいのだろうか?
食べる分だけ野草を摘んで、いつものダイニングで下ごしらえを始めていると
散歩の途中で出逢ったおじいちゃんが小川の畔に訪ねてきてまた話し込んだ。
野草の素揚げとお浸しを振る舞いビ-ルをお裾分けすると
今じゃあこんなもの誰も食やあしねえと言いながら懐かしそうに食べてもらえた。
話し込んでいて写真を撮れなかったので、、、、、、この2枚は昨年の画像です。
小一時間ほどで独りになれた、少々寒いので煮込んだソ-メンで温まりたい。
10倍ほどに薄めた麺つゆで具がしんなりしたらソ-メンを煮込む、胃に優しくてほっこりする!
午前10時半、釣る気はさらさらないのだけれど、穏やかなふるさとの小川を歩いてみたかった。
水量は少し減ったけれど、この美しい流れは昔と殆ど変わらない。
山女魚の魚影は確認できるもののドライフライにはまだ少し季節が早いか?
ここでロッドを畳んで川飯にしよう。
セリと豆腐だけのシンプルなセリ汁でビ-ル
鬼ころしでほろ酔って体は昼寝モ-ドになってきた。
仕上げは野蒜たっぷりのペペロンチ-ノでお腹が満たされた。
河原の陽だまりで小一時間ほど眠って滝の右岸から林道に這い上がる。
昔は泳げるほどの大きな淵だったのに今では砂利に埋もれて狭くなってしまった。
林道の岩肌にへばりつく様に生きる春蘭が咲き始めた。
ということは、今年もまた石砂山に春の女神が舞い始める季節が巡ってきたということになる!
さあこれから少しずつ体を慣らして自然の懐に飛び込んで行こうか!
先ずは恒例の山菜からスタートですね?
と思ったら‥ついでに竿まで振っちゃったんですか!
こちらはまだ餌釣師にもなれておりません。
野草の天ぷらに温そうめん、美味しそう!
腹ごなしの入渓かと思いきや、本当の川飯はまだだったのですね、
セリ汁にビール、鬼ころしで完璧なのに、さらにペペロンチーノでとどめ!
高崎さんの春の一歩が、ワイルドグルメと初釣りの日本立てで始まりましたね。
やっと苦界から脱出ですねぇ~。おめでとうございます!
遠洋漁業で1年分の稼ぎを背負って帰ってきた漁師さんのようです。
山渓へ戻る前に山野草で体に溜った毒、渥を洗い流す。
その献立がすでにご馳走に見えます。素晴らしい!
野蒜のペペロンチーノ食べたい!
早速近在で抜いてきて試すぞい!
今年は私の所にも春が来たようです。ともに躍動の季節を楽しみましょう!
朝晩寒と時もありますが・・・
季節ものは 身体にもいいとテレビで言ったいました。
羨ましい・・・
いい空気に自然の物をいただきのは最高で~~す
次を楽しみにしています
私も今年初めてイータックスで申告してみましたが、何とか大丈夫だったようです。
キレイな流れですね。
充実した時間を過ごされているようで、羨ましいです。
できれば、上がる株を教えてくれればうれしいです。
では、また。
そして恒例の早春のセレモニ-、これがないと1年が始まりませんね。
ふるさとの道を散策しながら野草を摘んで、お気に入りの小川でお浸しと天ぷら。
今年は新メニュ-の暖かい煮込みソーメンが美味しそうで女房に作ってもらいます。
夫婦で外を歩いて野蒜を摘んでスパゲティも味わってみたいと思います。
写真を見ながら穏やかな自然と穏やかな時間を共有させて頂きました。
素敵な渓ですね。小さくても変化に富んだこういう渓が、私の好みです。
山菜も豊富な豊かなところですね。
山菜で、野外でのひとり飯とは、これまた、優雅ですね。
春が来た、野にも山にもそして小川にも自然と対話する事が出来る我々、嬉しいな生きていて良かった。
ようやく恒例のセレモニ-を終わって始動できそうだね。
無理しないでシーズンを楽しんで欲しいと思います。
今日は雨で農作業はできないけど休みの日にはここへきてしまう。
俺も仕事が好きだから70歳までは仕事を続けたいと思うけど
仕事やめたら一人でもいいからここに住みたいなと思い始めています。
気持ちが落ち着ける自分だけの居場所があるっていいよな。
本当にお疲れ様です。
自分の心が休まる場所。それが故郷ですよね。
しかも、こんな綺麗な川があり野草が採取できる。
僕にとっての故郷の川は信州は上諏訪になりますが、もう何年も行っていません。
やはり、山梨のいつもの渓流が故郷の川みたいなもんですかね。
もう少し暖かくなりましたら、また行きましょう!野草教えて下さい。
焚き火して、酒飲んで、釣りして。
昼寝して。
これから、楽しい季節が始まりますよ!