三週間のネット引きこもりの間(ネット引きこもりという言葉も意味不明ですが)、映画は観に行きませんでしたが、代わりにDVDをテキトーに借りて、だらだら~と見てました。
ほとんどが返却した途端何を借りてたか忘れるような作品ばかりでしたが、中には「お、これは」と思うような作品もありました。
中でも『おにいちゃんのハナビ』はこれはちょっと反則だろうと思いました。
基本的に自分はあからさまな感動ものは好きじゃないし、難病ものなんてほとんど見ないのですが、これはぐらっと涙腺が緩みましたね。
舞台は新潟県の片貝町という片田舎。妹、華の治療のために都会から引っ越してきた太郎は友だちが出来ず、華が退院してきたころには引きこもり生活を送るようになっていた。
そんな太郎を何とか外に連れ出そうとする華。
その甲斐あっていつしか笑顔を見せるようになる太郎。
しかし、残酷な運命が二人には待ち構えていたのだった…。
ぶっちゃけベタといえばベタなんですよね。
でもそれを補って余りあるぐらいぐわっと来るシーンはぐわっと来るんですよ。
特にラストの花火のシーンは、あぁ、これは劇場で観たかったなぁと思うぐらい美しくて、迫力があって、さらに、、、いや、これ以上はネタバレになるので口にチャックをしましょう(「口にチャック」っていつごろの表現だ…)。
たぶん、どこのレンタルショップでも旧作になるころじゃないかな。
どうしようもなく落ち込むことがあって癒されたいとき、単純に感動したいとき、健気な妹が出てくる映画を見たいときにお薦めです。
自分にもあんな妹がいたらこんな自堕落な生活は送ってなかったのに、、、と思ったのはここだけの秘密です♪
ほとんどが返却した途端何を借りてたか忘れるような作品ばかりでしたが、中には「お、これは」と思うような作品もありました。
中でも『おにいちゃんのハナビ』はこれはちょっと反則だろうと思いました。
基本的に自分はあからさまな感動ものは好きじゃないし、難病ものなんてほとんど見ないのですが、これはぐらっと涙腺が緩みましたね。
舞台は新潟県の片貝町という片田舎。妹、華の治療のために都会から引っ越してきた太郎は友だちが出来ず、華が退院してきたころには引きこもり生活を送るようになっていた。
そんな太郎を何とか外に連れ出そうとする華。
その甲斐あっていつしか笑顔を見せるようになる太郎。
しかし、残酷な運命が二人には待ち構えていたのだった…。
ぶっちゃけベタといえばベタなんですよね。
でもそれを補って余りあるぐらいぐわっと来るシーンはぐわっと来るんですよ。
特にラストの花火のシーンは、あぁ、これは劇場で観たかったなぁと思うぐらい美しくて、迫力があって、さらに、、、いや、これ以上はネタバレになるので口にチャックをしましょう(「口にチャック」っていつごろの表現だ…)。
たぶん、どこのレンタルショップでも旧作になるころじゃないかな。
どうしようもなく落ち込むことがあって癒されたいとき、単純に感動したいとき、健気な妹が出てくる映画を見たいときにお薦めです。
自分にもあんな妹がいたらこんな自堕落な生活は送ってなかったのに、、、と思ったのはここだけの秘密です♪