タイヤの痛みが想像以上にすごい

昨日は軽トラックのタイヤがパンクしました。
タイヤの交換は１０年以上はしていなかったので
不安はありましたが、難なく交換が出来ました。
昔のタイヤは現在のタイヤと比べたら質が、
悪かったからかよくパンクをしていました。
その都度自分で交換をしていたので体が覚えていたのでしょう。
パンクしたタイヤの修理に奈々子がいる若山石油久米給油所に
持っていったら摩耗がひどく修理が出来ないということでした。
パンクの主な原因である釘とか鋭利なものが刺さっているか
チェックしましたがそれらしき物は見つかりませんでした。
摩耗によるパンクに間違いがないようでした。
ついでにタイヤ４本も調べてもらったらこれも摩耗がひどく
交換をした方がいいということになり４本のタイヤ
全部交換することにしました。
軽トラックは重たいものを積んで走ることが多いので
タイヤの痛みが想像以上にすごいもんですね。
軽トラック君、会社のためにもう一働き頼むぞ！
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子供のように「家に帰るのいやだよう」

早朝散歩は番犬コロと１１年間欠かさず行っています。
出る時は私を勢いよく引っ張りながら出ていきます。
最近散歩から帰るとき自宅近くになると帰るのを
いやがるようになりました。
まるで小さな子供のように「家に帰るのいやだよう」
と言っているようです。
理由は散歩から帰ってコロに薬を付け始めたからです。
直っていた皮膚病が再発してしました。
痒いので足で引っ掻いて益々ひどくなってしまいます。
暖かくなって薬を付けようと思いましたが
あまりにも痛々しかったので３月から薬を付け始めました。
薬といってもコップ半分の水に酢を１０％入れるだけのものです。
散歩から帰って体が温まっている時に薬を付けるようにしました。
最近はかゆみも大分取れ、皮膚のただれもよくなってきました。
薬を塗り終わった後はしみるのと開放感とが、
からみ合って飛び上がって駆け回ります。
再発しないようにコロには、しばらく辛抱をしてもらおうと思います。
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まつりを歌った８３才のおじいちゃん

先日ＮＨＫのど自慢チャンピョン大会を見ました。
昨年の秋以降、定休日を日曜日から水曜日に変更をしたので
大好きなのど自慢大会は見ていませんでした。
チャンピョン大会だけあって出場者はみんな
素晴らしい歌声の人達でした。
歌うことが本業ではありませんが歌手より上手でした。
１５組の出場者はそれぞれの仕事を持って、
様々な人生を歩んでいるようです。
中でもまつりを歌った８３才のおじいちゃんは
現役の八百屋さんで今でも市場にセリに行くと
いっていましたが気迫のこもった素晴らしい歌声でした。
生涯現役で頑張って欲しいと思います。
私と同年代のお父さんは３年前に娘さんを亡くして、
娘さんの大好きだった曲を歌っていました。
子供が親より先に亡くなるつらさは、あじわった人しか
わからないと思いますがつらい時期を乗り越えてきたのだなぁと
思ったときは感動して涙が出てきました。
次のチャンピョン大会も是非見たいと思います。
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「デイサービスの日を楽しみにしちょるんよ」

昨日からＫ邸でＤＫリフォーム行っています。
Ｋ邸でリフォームするのは今回で４回目です。
おばあちゃんと出くわしたので声を掛けてみました。
私「おばあちゃん久しぶりじゃね元気しちょった」
おばあちゃん「あんたらはいいね仕事が出来るから」
　「私ら仕事したくても仕事できん」
私「デイサービスはどうね」
おばあちゃん「デイサービスでぼけんように勉強をしよるんよ」
「近所の友達と習字書いたり算数をしたり楽しいよ」
「私ゃーねカレンダー見てデイサービスの日を楽しみにしちょるんよ」
そうこうしているうちにデイサービスのお迎えが来ました。
デイサービスがこんなにお年寄りの楽しみの場に
なっているとは知りませんでした。
Ｋ邸のおばあちゃんはデイサービスに週２回いっているそうです。
お年寄りの方で家に１日中いる方もまだまだ多いようです。
一人でも多くのお年寄りがデイサービスを受けれるように
なったら素晴らしいと思いますね。
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わずか１５分間の散髪劇場

昨日は仕事の合間に散髪に行って来ました。
私が行く散髪屋は早くてそこそこの仕上がりのお店です。
散髪の時じーっと待つのが苦手なので顔そりなし、洗髪なしで
散髪をしてもらっています。時間は１５分で済みます。
いつものようにお店に入り名前を書き、店員に
「散髪だけはＡだったかねＢだったかね」と聞くと
店員「Ｂです」Ｂに○をすると
店員「顔そりのところに○をして下さい」
店員のいわれるままに書いたら散髪、洗髪、顔そりになるところでした。
私が散髪をしてもらっているとお母さんと中学生の
親子連れがお店に入ってきました。
今時の中学生は親子連れで散髪にくる子もいるのかと見ていたら、
新たにお客が一人入り２～３分遅れてまたお客が入ってきました。
店員が間違って、後からのお客を先に席に座らせ散髪の準備を始めました。
先に店に入った初老のお客が「あ、俺が先・・・」
店員は間違いに気づきお客さんを入れ替えようとしましたが
「もういいよ」とムスッとした顔でふくれました。
カガミ越しにお客さんのふくれっ面を見た私は、吹き出しそうになりましたが、
じっと我慢をして散髪が終わるのをひたすら待ちました。
わずか１５分間の散髪劇場でした。
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『可愛い親には元気な内は刺激を与えろ』

山口県の桜の開花予想が３月２９日になっていました。
ここ２～３日明け方の冷え込みが厳しいですね。
記録的暖冬で桜の開花に悪影響が出るかなと
心配をしていましたが、ここに来ての冷え込みは
桜のつぼみに刺激を与えて立派な花を咲かせると思います。
女房が大島のおじいちゃん、おばあちゃんにわが家に
花見にくる段取りをしているようです。
昨年遊びに来るときは娘に車の送り迎えをさせました。
今回の花見も娘に車で迎えに行く話をしていました。
私「おじいちゃん、おばあちゃんを過保護にしすぎじゃないか」
　「自分たちでバス、電車に乗り継いで世の中の刺激を与える
　　絶好のチャンスなのに・・・」
女房は自分の親が元気なのはよく歩いているからというわりには
親に対しては足を引っ張ることをするのである。
『可愛い子には旅をさせろ』という格言がありますが
『可愛い親には元気な内は刺激を与えろ』と一言いいたいですね。
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子供の発想って素直でおもしろいもんだなー

昨日朝、左手中指にとげが刺さっていました。
顔を洗おうと思いましたがひりひりするので先に抜くことにしました。
とげ抜きを用意して抜こうとしましたが
私も老眼になったせいか近くがよく見えません。
ということで針で抜くことにしました。
針で指を少しえぐれば簡単に抜けました。
長女が３才ぐらいの時、とげが刺さり抜いてあげたことがあります。
抜いたとげを「ふっー」と吹き飛ばしたら
長女から「また、ささるー」と言われたので、
とげをひらってゴミ箱まで入れにいったことがあります。
子供の発想って素直でおもしろいもんだなーと今でも思い出します。
使ったものは元に戻す。危ないものは危なくないようにする。
仕事でも同じことを繰り返していると『灯台もと暗し』に
なることがよくあります。
たまには初心に帰って足元を見つめ直す必要もあるということですね。
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九州弁丸出しの非常に明るい店長さん

先日あるスーパーの店長さんが来店されました。
九州の長崎県から転勤ということでしたが、
九州弁丸出しの非常に明るい店長さんでした。
優香が接客をしましたが、
店長さんの話の節々に懐かしい訛がありました。
優香「３～４日分はサービスさせてもらいます」
店長「いいと～」
　 　「今度くるときはおみやげをもってくるね～」
優香「長崎県ならカステラが有名ですね～」
あけすけとしたフレンドリーな店長さんに
つい調子に乗って、よけいことを言う優香でしたが
『いいと～』で語尾が上がるあのしゃべり方は宮崎弁のようです。
私が宮崎県出身なので懐かしさがこみ上げてきました。
九州のお店をあちこち渡り歩いてこられたのでしょう。
あの店長さんならお店はきっと風通しのいい
素晴らしいお店になるでしょう。陰ながら応援しています。
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天然の雨水をおいしそうに

周南市の菅野ダムは小雨で貯水量が３１％になっています。
１２年ぶりにダムの中にある滝が出現しました。
夕べから久しぶりにまとまった雨が降りました。
めぐみの雨になってくれればいいんですが・・・
番犬コロも早朝、犬小屋から出すといつもは水道水を
すぐに飲むのですが、今日は天然の雨水をおいしそうに飲んでいました。
今日は現場がバタバタしてブログが簡単になりました。
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人間の恩をきっと忘れずに

今朝の朝刊に鶴の記事が書いていました。
鹿児島県出水市の傷ついた３羽の鶴を周南市に輸送し、
傷を治して周南市八代盆地で解放するという内容のものでした。
周南市八代盆地の鶴が減少傾向に歯止めがかからない時に
素晴らしいクリーンヒットのアイデアでした。
口で言う分には簡単のようですが実行をするとなると
新しい試みですから様々な問題があったと思います。
関係者の方々はこれから解放した鶴を見守り続ける
大変さも残りますが、３羽の鶴は北帰行してたくさんの
仲間と周南市に戻って来てくれると思います。
『鶴の恩返し』の童話もありますが傷を治してもらった鶴は
人間の恩をきっと忘れずに周南市の八代盆地に
明るい話題を振りまいてくれると思います。
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３月に入って急に繁忙期の最盛期

３月に入って急に繁忙期の最盛期に入った感があります。
優香が案内でいないときは私がお客さんの対応をするんですが
私が対応する頻度が多くなってきました。
昨日は午後には来店予定が詰まっていましたので
午前中はスーツを着て軽トラックに乗り
ＤＭ用ハガキを手配に行きました。
そして、リフォーム用無垢床材を買って軽トラックに載せ、
ダイワリビングに書類を届けに行きました。
帰りに銀行によってようやく事務所に帰りました。
やっと一息付けるとイスに座ると連絡ノートにＴさんから、
トイレの水が詰まったので至急見て欲しいとの連絡。
一息付ける間もなくＴさん宅へ飛んで行きました。
午後はお客さんの案内と電話での問い合わせの応対で
目まぐるしい１日でした。
今日は３月最初の週末です。気合いを入れて頑張るぞー。
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人間誠意に勝るものはない

先日小僧寿司に手巻き寿司を買いに行きました。
通常価格１２０円程が８４円のチラシについ目がいきました。
店には二人のおばちゃんがいました。
注文をお願いすると「カルビマヨは玉ねぎが切らしました」
「玉ねぎの代わりに卵焼きで良かったら作りますが」
「それでいいよ」 店員「お待たせしてすいません」
「もうしばらくお待ち下さいね」と恐縮千万。
しばらくすると男子高校生が店に入ってきました。
そして、手巻き寿司を４個注文をしました。
店員「お兄ちゃんもうしばらく待ってね」「ごめんね」
普通の店員であれば言われたこと以外はしゃべらず
十把一絡げのようにただ仕事をするだけだと思います。
一生懸命、誠意を伝えようというものを感じました。
過剰気味の食べ物の競争に生き残りをかけた表れかもしれません。
急いで手巻き寿司を造ったせいかご飯が半分の
ものもありましたが店員の誠意を感じたので
「ま、いいか」という気持ちになりました。
人間誠意に勝るものはないということですね。
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『ニオイヒバ・葉をもんでにおって下さい』

昨日は周南市西緑地公園に行って来ました。
杉花粉に弱い私ですがあまりにも穏やかな陽気に、
つい出かけたくなりマスクを掛けての散策でした。
子供が小さい時に行ってから以来ですから１５年ぶりぐらいです。
西緑地公園はたくさんの森林があり
奥深い自然を満喫することが出来ます。
散策コースの木々には名前プレートが掛けられていました。
木の名前の下には誰が書いたのかユーモラスな
コメントがたくさん書かれてありました。
『ニオイヒバ・葉をもんでにおって下さい』
葉っぱをもんでにおってみると子供の頃どこかでにおったことがある
懐かしくて、奥深い自然の香りがしました。
歌にも出てくるプラタナス・・・
素晴らしい由緒ある木が数え上げたらきりがないぐらいたくさんありました。
１時間３０分程の森林浴を兼ねた散策は気分転換には最高でした。
次回くるときは弁当持参で来ようと思います。
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