申込が入ったアパートの状態を確認に行った。
以前案内用に取り付けたキーボックスを開けようと、設定した
カギ番号に合わせるが開かない。たしか 『○○○○』のはずだが
どうしたんだろう。色々な番号にカギを回したりして、再度設定番号
にするがびくともしない。
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入居日にあわせて、クリーニング業者に掃除を手配しているがこれ
では業者が掃除ができない。一旦事務所に帰って、開ける方法を考
えてみることにした。
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キーボックスが開かない場合は、専門のカギ屋に開けてもらう方法
があり、この場合費用が5千円~1万円かかるというが、キーボック
スが1800円なのにそんな費用はかけられない。そういえば自宅に
サンダーあったのを思い出した。かれこれ5年以上は使っていない
が、キーボックスの輪っかの部分を切断すれば開くはず。
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ということで、明くる日には自宅にあったサンダーを持ってきて現場
に行くことにした。切断するときに火花が出るので、軍手なども一緒
に持っていく。はたして、ステンレスの輪っかが問題なくに切れるだ
ろうか一抹の不安はあったがやるしかない。
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「ブイーン」サンダーがけたたましい音をたてながら、回転する。
輪っかに当てると「キーン」と音を出しながら、火花が飛び散る。
1度に切ろうとすれば危ないので、少しずつサンダーを当てていく。
4~5回繰り返せば、輪っかが切断されてキーボックスが解除した。
『案ずるより産むが易し』とは、こんなことをいうのかな・・・
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