賃貸管理の担当者が体調をくずした。
毎月月末には大家さんへの家賃振替の仕事があるが、今月末は
私がやることにした。とはいっても1年以上はやっていないの
で、一抹の不安はあるがやるしかない。
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まずは入居者からの家賃が入っているか、チェックをすること
から始めた。今月は月末が土・日となっているので、本日迄に
家賃未入金者がいれば、明日中に家賃を入金させなければなら
ない。家賃は保証会社からの入金が原則だが、金額の小さな駐
車料金とかやむを得ない事情で当社の口座に振り込む場合も。
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入金チャックの結果、2人の未入金者が判明した。過去にはほ
とんど遅れることはなかったのにうっかり忘れたのだろうか。
すぐにショートメールを打ち、至急振り込むように促した。
1人はすぐにメールが返った来て、『家に帰って確認をします』。
もう1人は、しばらくして家賃の振り込みがあり、返事が返ってきた。
『コロナで外出ができず遅くなりました。今から振り込みます』
コロナでこんなことも起こるのかと、驚きました。
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仕事から家に帰ると、もう1人の入居者からメールが入っていた。
『振込を忘れていました、申しわけございません。今振り込みまし
たので確認よろしくお願いいたします』。『確認しました・・』。
賃貸管理をしている不動産屋でこんなに早く、きびしい入金
チェックをしているところはいないだろうが、これも大家さん
のためであり、しいては入居者のためにもなる。
明日には法人関係の入金があるので、全ての家賃入金が終了して
賃貸管理の仕事が完結することになる。
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