成長の早さに飢えた、たくましさ

日中はまだあつい日が続きますが、朝夕はだいぶん涼しくなってきました。
定休日の昨日、午前中 すごし良くなってきたので重い腰を上げて
久しぶりに庭木の剪定をしました。
１年に数回しか庭いじりをしないので庭木はのび放題です。
おまけに慣れてない私が、枝を切っていくのですから大変です。
少しずつ時間のあいているときに数回に分けて選定をすれば
楽なんですが なかなか植木に目がいかないのが現実です。
お隣のＫさんは 毎日のように庭木をいじったり、野菜を作ったりで、
ご近所から園芸部長のニックネームをもらっているほどです。
少しはＫさんを見習わなければいけませんね。
結局、庭木を３本だけ１時間ほどかけて選定しましたが
残りは来週、またやることにしました。
１本 枯れかかっている木があるんですが その枯れかかった木から
青々とした太い幹が数本生え、葉っぱをいっぱいつけて覆っていました。
どう見ても枯れかかった木とは別の種類の木のようなんです。
寄生して出てきたとしか思えないその枝は 春以降出始めて、
半年あまりで直径７～８センチに成長していました。
その枝の成長の早さに飢えた、たくましさを感じました。


　　　　　筋交い金物の取付

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