とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 412 尾崎豊(Yutaka Ozaki) - OH MY LITTLE GIRL

2018-08-22 00:01:49 | 日記
正直言って、私はこの歌手が怖かった。それは、あまりにも自分の内面と共通しているからでした。て言うか、どんどん吸い込まれていく。・・・と言うとかっこつけていると思われるでしょうが、それは誰しもそう思っているからではないでしょうか。

尾崎豊(Yutaka Ozaki) - OH MY LITTLE GIRL


尾崎 豊(おざき ゆたか、1965年11月29日 - 1992年4月25日)は、日本の歌手、作詞家、作曲家、編曲家、詩人、実業家。青山学院高等部中退。血液型B型。身長は公式発表によると178cm。父親は元陸上自衛隊の尾崎健一。歌手の尾崎裕哉は息子。


概略

1983年12月、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』で高校在学中にデビュー。
ライブでの熱烈で破壊的なパフォーマンスや、夢や愛、生きる意味をストレートに表現した赤裸々な歌詞など、社会や学校の中で感じる葛藤や心の叫びを表現した楽曲の数々が1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に多くの人から共感を呼び、カリスマ的存在となる。その作品と活動と精神性は、日本の音楽シーンに多大なる影響を与え、作品に迸るメッセージは死去から25年以上経過した現在でも多くのファンやミュージシャンに支持されている。

1992年、あまりにも若すぎる26歳での突然の死は、当時、社会的にも大きな衝撃を与えた。死後25年を過ぎてもなお、尾崎を慕うものは絶えず、新たなファンを生んでおり、彼が遺した曲の数々は多くのアーティストにカバーされ続けている。
ジャクソン・ブラウン、ブルース・スプリングスティーン、ビリー・ジョエル、浜田省吾、佐野元春、井上陽水、アナーキー、甲斐バンド、さだまさしなどから強い影響を受けている。(「Wikipedia」より)


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