とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」(729) 哀愁の街に霧が降る(山田真二)

2021-09-11 17:47:18 | 日記
スローなメロディー、しかも雰囲気たっぷり。俳優としてもかつやくしていた端正な顔。ときどき心の底に流れてきます。

哀愁の街に霧が降る(山田真二)



山田 真二(やまだ しんじ、本名:山田 常高(やまだ つねたか)、1937年3月25日 - 2007年10月15日)は、日本の俳優、歌手。東京市小石川区向ヶ丘弥生町(東京都文京区弥生)出身。東洋音楽学校中退。

父は舞踏家の山田五郎、姉も舞踏家の山田奈々子、妻は大映の女優の藤田佳子だったが、のち離婚。

1954年松竹に入社し、同年公開された映画『黒い罌粟』で俳優デビュー。翌年東宝に移り、エキゾチックな甘いマスクの二枚目俳優として人気を集め、中川信夫監督の『夏目漱石の三四郎』、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの三人娘と共演した『ジャンケン娘』などに出演。また、共演した雪村いづみの勧めで1956年に発売した『哀愁の街に霧が降る』で歌手としても大ヒットを飛ばし、1959年の第10回NHK紅白歌合戦に出場した。

のち芸能界を引退し、六本木で「好きな歌を歌える店」を経営していた。

2007年10月15日、間質性肺炎のため東京都文京区の病院で死去。70歳。

2008年3月28日、雪村いづみらが発起人になって偲ぶ会が行われ、梅宮辰夫や『哀愁の街に霧が降る』をカバーした山川豊らが出席した。(「Wikipedia」より)

あちこち「SYOWA」(番外) 北川景子×岡田将生共演の映画『瞬 またたき』

2021-09-02 17:42:55 | 日記
「古事記」の黄泉の国が出てくるということで注目していた。北川景子さんの熱演に注目。こんな映画もあったのです。

北川景子×岡田将生共演のラブストーリー!映画『瞬 またたき』予告編




北川 景子(きたがわ けいこ、1986年(昭和61年)8月22日 - )は、日本の女優。兵庫県神戸市出身[1]。スターダストプロモーション所属。明治大学商学部卒業。夫はBREAKERZのボーカルで歌手、タレントのDAIGO、義理の母方の祖父は第74代内閣総理大臣の竹下登、義理の父方の祖父は実業家の内藤用一郎、義姉は漫画家の影木栄貴。

人物

小学2年生の時、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)で被災した経験がある。

中学・高校時代の夢は精神科医。幼い頃から病弱だったため病院へ行く機会が多く、本人も病院が大好きだった。

高校で名門女子校の理系コースに通うが、成績が伸びず、模試の点数や偏差値で全てを評価されるのはおかしいと思い始めた時に芸能事務所からスカウトされる。気分転換にタレントのレッスンに通いたいと親に相談したところ、「それで成績が伸びるのならいいよ」と許可された。事務所に入って間もなく、『SEVENTEEN』と『美少女戦士セーラームーン』への出演が決まり上京した。

オリコン調査の『女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング』で、2010年、2013年、2014年、2015年、2019年、2020年と6度に渡り首位を獲得している。

『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日)で、「5万人が本気で選んだ最も美人だと思う女性芸能人ランキング」で、ほぼ全世代で1位に選出される。

「右手で持つように」と両親に教わったお箸と鉛筆以外は、私生活のほとんどが左利き。

JILLという猫(メインクーン)を飼っている。

ファンと身近に交流したいという思いがあり、2013年から毎年クリスマス前後に「北川ファミリーミーティング」と題した、ファンとの交流イベントを開催している。


岡田 将生(おかだ まさき、1989年〈平成元年〉8月15日 - )は、日本の俳優。東京都江戸川区出身。スターダストプロモーション所属。

略歴

中学2年生の時に原宿でスカウトされ、当時はバスケットボール部の活動に夢中だったためいったん断るも高校進学後に事務所と連絡を取りデビューに至る。

2006年、日本工学院専門学校のCMでデビュー。同年、テレビドラマ『東京少女』(BS-i)でドラマデビューを果たす。

2007年、映画『天然コケッコー』、テレビドラマ『生徒諸君!』(テレビ朝日)、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)でメインキャストを務める。

2008年、テレビドラマ『フキデモノと妹』(テレビ朝日)で初主演。

2008年冬から2009年にかけて、主役級で出演する映画5本(『魔法遣いに大切なこと』、『重力ピエロ』、『ハルフウェイ』、『ホノカアボーイ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』)が相次いで公開される。これらによって2009年度映画賞の新人賞を総なめにする。

2009年、映画『ホノカアボーイ』で映画初主演。同年、テレビドラマ『オトメン(乙男)〜夏〜』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。また、芸能活動と並行して都内の大学に在学していたが、2009年度末に大学を中途退学し、俳優業に専念する。

2010年、廣木隆一監督の映画『雷桜』で時代劇初出演[6]。映画『告白』では熱血さが空回りする教師役、『悪人』では下劣なイケメン大学生と、癖のある脇役を好演し、第34回日本アカデミー賞では2つの作品から助演男優賞にノミネートされた。

2012年、『平清盛』で源頼朝役を演じ、NHK大河ドラマ初出演にしてナレーションも担当。当時22歳で、源頼朝役を演じるのも、ナレーションを担当するのも大河ドラマ史上最年少となった。

2014年、蜷川幸雄演出による舞台『皆既食 -Total Eclipse-』で初舞台を踏み、19世紀フランスの詩人アルチュール・ランボー役で主演を務めた。(「Wikipedia」より)