とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」747「遠くで汽笛を聞きながら」アリス(石原さとみ)

2022-10-28 23:32:58 | 日記
これは映像がいいですね。もちろん曲も。暗いけど力強い。生きたい。生き抜きたい。・・・あと何年かは。

「遠くで汽笛を聞きながら」アリス(石原さとみ)



結成

1970年のアメリカコンサートツアーで、大阪のフォークグループ「ロック・キャンディーズ」のリーダーだった桃山学院大学出身の谷村と、東京のソウルバンド「ブラウン・ライス」のゲストドラマーだった矢沢が知り合い意気投合した。二人は帰国したらプロとして一緒にグループを組もうと約束する。バンド名の由来は当時ロサンジェルスで営業していたレストラン名で、メニューにペン字で「Alice」と書かれてあり、『このロゴがかっこいいなと思って。プロになるんだったらAliceってバンドの名前にしたい。』と思った事から。

帰国後谷村は、同じ神戸の音楽サークル、ポート・ジュビリーで知り合いだった、アマチュアロックバンド「フーリッシュ・ブラザーフッド」のボーカルで京都産業大学出身の堀内をグループに勧誘した。

1971年12月25日、谷村と堀内で大阪市南区南炭屋町(現・中央区西心斎橋二丁目)にあるビジネスホテル・大阪帝国ホテルの一室にて、矢沢が合流することを前提に「アリス」を結成。翌1972年3月5日、シングル「走っておいで恋人よ」でデビュー。同年5月5日開催の奈良市民会館での公演から、矢沢が正式に合流し、晴れて現在のアリスになった。(「Wikipedia」より)

あちこち「SYOWA」746 島のブルース 三沢あけみ(29歳)

2022-10-17 04:34:37 | 日記
高音域が滑らかで澄んでいます。しかも色気があります。こういう歌い手は心を落ち着ける尊い存在です。私はこの姿を見ていると恋をしているような気分になります。


島のブルース 三沢あけみ(29歳)


三沢 あけみ(みさわ あけみ、1945年〈昭和20年〉6月2日 - )は、日本の演歌歌手、女優。本名は宮下 登志子。現在は東京都在住。

来歴

長野県伊那市に生まれる。 第7期東映ニューフェイスに合格(同期は宮園純子・三島ゆり子・結城美栄子)。

1959年(昭和34年)-東映ニューフェイスに合格、NETのテレビドラマ『笛吹童子』三沢あけみとして芸能界デビュー。
1961年(昭和36年)-映画デビューし、時代劇で活躍する。
1963年(昭和38年)
2月-ビクターレコードより「ふられ上手にほれ上手」で歌手デビューするが、「色気がありすぎる」として放送中止という憂き目にあってしまう。
4月-「島のブルース」が大ヒット。
12月-第5回日本レコード大賞で新人賞を受賞し、「第14回NHK紅白歌合戦」にも初出場を果たした。
1979年(昭和54年)9月-再起第1弾「わかれ酒」発売、40万枚を超す大ヒット。
1980年(昭和55年)8月-約20年ぶりにテレビドラマ「若き日の北条早雲」(テレビ朝日)にレギュラー出演。
1981年(昭和56年)
1月-東宝正月歌舞伎「半七捕物帳」で長谷川一夫先生と初共演の初舞台を踏む。
9月-三沢あけみ演歌塾を全国40ケ所以上で開催。
10月-NHK作詞大賞受賞「夜の雨」。
1982年(昭和57年)
6月-歌手生活20周年リサイタルを新橋演舞場で開く。
10月-ブラジル、ハワイ公演。
1987年(昭和62年)
6月-NHK古賀賞受賞「渡り鳥」。
7月-メガロポリス歌謡祭演歌部門入賞。
9月-日本演歌大賞受賞。
10月-NHK作詞大賞受賞「渡り鳥」。
11月-演歌音楽祭演歌特別奨励賞受賞。
12月-日本有線放送大賞特別奨励賞受賞。日本レコード大賞歌唱賞入賞。
1988年(昭和63年)

6月-NHK古賀賞受賞「北国恋歌」。
7月-メガロポリス歌謡祭演歌部門入賞。
10月-横浜音楽祭演歌賞入賞。
1989年(昭和64年・平成元年)
10月-横浜音楽祭演歌特別奨励賞受賞「色もよう」。
12月-日本有線大賞協会撰賞受賞。
1991年(平成3年)4月-海部俊樹首相主催「ゴルバチョフ・ソ連大統領歓迎晩餐会」にて日本人歌手として初めて歌を披露。

(「Wikiredia」より)